■
金曜は映画見に行ってました。予告編見てると、秋以降は見たいものが更に多くなりそうです。
「海外ドラマが原作らしい」という予備知識のみで観にいきました。
結論から言いますと、1本の映画としてはかなりよい出来です。アクション映画が好きで、アメリカ的なノリ(T−レックスに襲われている最中にチーズバーガーを注文するようなもの)が好きなら、問題なく楽しめます。
まず予備知識はなくても何の問題もありません。冒頭10分でOPと共にキャラ紹介があり、主役4人のおおよその性格とキャラ名・顔が把握できます。
その後はひたすらにドンパチやるだけ。あらすじとしては、政府の重要機密(ドル札の原版)を取り戻す⇒嵌められて無実の罪⇒皆逮捕⇒皆脱走⇒俺たちの無実を証明するぜ⇒嵌めたのお前かよ⇒これしきのことで⇒それでも⇒だとしても
アクションは映像的にはよくある感じではありますが、戦車で空中戦したり、リアルUFOキャッチャーしたりと発想がかなり特徴的です。
何も難しい事はありませんので、ビール飲みながら1本見ればいい気分になれること請け合いです。
というかリーダーのハンニバルがクワイ＝ガン・ジン(オビ＝ワン・ケノービのマスター)だったとは・・・髪型全然違うから気付きませんでした。それと、第9地区で有名になったヴィカス役の人も主役の一人にいます。
