予習をしていて思いました。今の私の感覚は、生物(植物系)を全く知らない方が下のような文章を読んでいる感覚のソレです。


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クリプト藻とはクロロフィルa,cを持つ点では黄色植物やハプト藻に近く、フィコビリン色素たんぱく質を持つ点では藍藻や紅藻に近い。さらに、紅藻類(紅色植物)と生物群的に非常に近いヌクレオモルフも持っている。これらの点からもクリプト藻はなんとも不思議な中間的生物なのである。

もう1つのクロララクニオン植物もまた不思議な生物で、クロロフィルa,bを持っており、そこは緑色植物に近いのだが、原生動物であるアメーバの特徴も持っている。また、緑色植物もヌクレオモルフと生物群的に近い。

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・・・つまり、出てくる固有名詞がどれもこれも分からないような状態です。ちなみに、クロロフィルa,bを持っている真核単細胞生物といえば、かなり前にエニックスが出した「46億年物語」のラスボスであるボルボックスの元ネタの集合元であるクラミドモナスが浮かびます。



まあ、競馬を知らない方から見れば毎週書いてる予想もそんな感じに見えるかもしれませんが・・・