いきなりですが先日の土曜日、我が家に猫が増えました。



母親が体育館の裏で発見し、保健所送りになりそうなところを救出したという割とよくありそうなお話。もろもろの事情を聞くと、猫の親がどこかへ行ってしまったらしく、数日放置状態だったとか・・・

病院に連れていったところ、重い病気もなくノミの駆除をしただけで体調は非常に良好とのこと。

連れてきて2〜3日はずっと鳴きっぱなしで大変でしたが、ようやく慣れてきた様子。猫経験豊富な母親曰く「親と兄弟と分かれた直後はかなり寂しがる」との話で、まあ仕方ないのかなあと。



名前は「むぎ」

母親と同意見だったので運命としか言いようがありません。ちなみに、私は「りつ派」だったり「パラソルピカルクロホルム」だとか脳にこびりついているダメな奴ですが、そういうのとは関係ありません。




いやはやそれにしても、これはもう兵器です。スケチーの鳥飼さんが言っていた事も、今の私には壮大な理論に見えて仕方ありません。



しかしまあ、某英雄王にも叫ばれてしまう事請け合いな雑種である「むぎ」に比べ、既に5歳半の中年となる我が愛猫「ゆず」はロシアンブルー×アビシニアンという良血。競馬じゃないですが、いざ見比べると顔の整い方がかなり違うのがよく分かります。

なんにしても、可愛けりゃ別にどうでもいいことですけども(笑)