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そういえば1月開始のアニメに関しては、書こうとしていたらいつの間にか4月の改変期になってしまいました。一応ちらちらと見た作品について一言。
この作品のアイデンティティって福山潤だけのような気がします。（チェックした理由もそれだけだったり）3〜4話まで見ましたが・・・うーむ、といった感じに消滅していました。あのノリで真面目な話をされてもと・・・「いぬかみっ！」くらいコメディタッチが強ければ最後まで見ていたかもしれません。
さらに露出が多くて規模の大きくなった「スカイガールズ」って感じでしょうか。真面目な話がしたいのかギャグがしたいのかよく分からない作品ですが、キャラがなかなか可愛いのと人物もロボットもよく動くので見続けています。
一応2クールのようですが、このテンポだと最後の何話かで一気に話を進める感じでしょうか。
「アキカン！」ほどではありませんが、やはり福山潤が目立っているなと（笑）
自分と同じ顔の人が他に2人いて、それに出会うと一方はファイナルディスティネーション的な運命で必ず死ぬ。その代わり、生き残った方は全体的な運気というか力というか、色々スキルアップするという・・・設定としては面白いもので、これは思わぬ拾い物か・・・なんて思っていたのですが、刀でなく拳で語り合う炎髪灼眼みたいなのが出てきてよくある設定になってしまいました。
・・・というかそれ以上に、このヒロインと主人公の行動があまりにアレで物語全体に締まりがない点が問題です。何かの演出にしてももう少し何かあったんじゃないかと・・・2クールらしいですが、最後まで見なくてもいいかなと。
バンブーブレードとすももに少々男成分を足したような作品です。嫌いじゃないですが、あまり印象には残らないかなと・・・声優は豪華なので、アニメにして非常によかった作品だとは思います。
相変わらずのシャフト節で、何というか非常にレベルの高い作品でした。演出が先行しすぎているのもありますが、詰め込みすぎてて1回見ただけではよく分かりません。外見は女性なのに中身が男・男性に触るとジンマシンが出る女好きな女が一応主軸の物語ですが、最終回まで見ても何も進んでいないというそんな感じでした。
さりげなくエンドカードにsaxyun先生がいたりして、この辺もゆるめいつの影響でしょうか・・・というかこれは色々混ざってますね(笑)
・みなみけ〜おかえり〜
〜おかわり〜の教訓（？）かどうかは分かりませんが、オリジナルキャラを入れるという冒険はせずに原作を軸に無難にやってました。みなみけファンなら高水準で楽しめるアニメでした。
余談ですが、何話かをたまたま目にした友人が「冬馬を本物の男」だと思って見ていたそうです。ふじおか君視点でみなみけを楽しめるというのは、ちょっと羨ましい体験なのかもしれません（笑）
そういうのを意識せずに見ると、こんな場面でも見方が変わりますかね
野球版アカギ・・・これが真理・・・・・・でも、アカギよりは人間味のある主人公でした。
劇場版に繋げるという意味合いでスッキリした終わりではなかったですが、毎週楽しませてもらいました。最終回のエクシアR2登場には思わず声が出ましたし、ティエリア悲願だったヴェーダとの合体やアレルヤの空気っぷり、ブシドーの処理の軽さなど、ネタとしての見どころも満載でした。
まあしかし、無理に殺す事はないですがガンダムにしてはあまり死ななかったなと・・・ブシドー辺りは儚く散っていた方がよかったような気もしますが。
結局ベースはフラッグだったと？
結局最後まで何とも・・・ギャグ部分とシリアス部分はもっと切り分けた方がいいと思うのですよ・・・戦闘シーンとか盛り上げるところとかは面白かったんですけどね。まあ最後まで見てしまったので結構楽しんではいたのですけども。
各キャラの行動が何を基準にして動いているのかが結局分からず終いでしたが、割と楽しめました。とりあえず言えるのは、北村君が一番アレな子という事です。
