年賀状で友人の娘の写真が送られてきました。「そういえば名前がギャルゲーキャラの名前だったなー」とかそういう如何わしい反応しかできない自分は何とも痛々しい限り、今日の夜飲みに行くので誠心誠意謝る必要がありそうです。



さて、少々去年の総括などしてみますと、「仕事」以外の記憶がほとんどありません。日記にもそれは表れているようで、80日しか更新していない上に、会社の話(大方マイナス面)ばかり・・・後半に至ってはそれが更に加速していて、「更新しない→会社の話→更新しない→会社の話」と負のスパイラルとなっていました。

・・・今年はもう少しプラスの話題で多く更新したいところです。



そんなわけで、今年の目標などをちょっと考えてみました。

【仕事】


「会社で朝日を拝まない(年3日未満)」
中央競馬開催日、もしくは国民の休日に会社に行かない(年5日未満)」
「会社での日付変更線オーバーランをしない(年20日未満)」
「くじけぬこころの実装(1月初頭)」(※ほぼ達成)

【日常】


「日記更新の頻繁化(月10日以上)」
「競馬の月間収支プラス化(月1万以上)」
「絵を描く(月3枚以上)」
「アニメ定期視聴(週5本以上)」(※達成済、引き続き)
「複数人飲みの定期化(週2回)」(※達成済、引き続き)
休肝日の実装(週1回)」

・・・全か無かの法則じゃありませんが、何にしても「やらない」とか「やる」とか「やらないか」と言い切るのはなかなか難しいので、数字も追記しております。

仕事面が達成できれば日常も不可能な数字ではないですね・・・せいぜい頑張りたいと思います。










話は変わって具体的な年末のお話。

・26日

一応の仕事納め。納会中の仕事という屈辱を味わいつつも、8時には帰宅し、地元に戻って飲み。ビールを味わいつつ、ちょっと焼酎に手を出す。5杯目辺りからよく覚えてなく、午前2時頃就寝。



・27日

会社の人と朝8時から中山競馬場指定席へ。36番勝負(100円でもいいので全Rに賭ける)という他愛もない遊びを実行、33R終了時点でマイナス65000円も、中山最終12Rで10頭立て10番人気ヤマニンイグナイトの複勝・ワイドを拾いなんとかマイナス45000円に留め、地元に戻って飲み。コミケに行かない友人等から、「ゆずネコちゃんは明日聖地に赴く聖戦士パラディンになるんだよ」と称され、午前3時頃就寝。



・28日

有馬記念+勝負レース1Rを購入し、11時頃から有明へ。4コマ系が2日目に移ったことで大量の腐のオーラに囲まれるも、よくよく見れば結構買えるものもあって割と充実。そのまま帰りたかったものの、有馬記念開催のせいで会社へ、バッグを持ち込むプレイもありかと思いながらも、「あれ?今日はいつものカバンじゃないんですね?」などという言葉責めに合うことを想像してしまうプレッシャーに耐えられそうになく、コインロッカーに詰めて会社へ。

早く帰りたいという気持ち+12月30日に出社してくれる同僚の作業タイムテーブル+正月の自動更新のスケジュールの再確認という細々した作業で集中しているのに話しかけてくる上司Kに若干いらつきつつ、終電1本前に帰宅。

有馬記念は1着・3着のワイドが拾えて土曜日の負けを全部返済。年間を通してはボーナス1回分以上負けたものの、上々の締めで競馬1年が終了。



・29日

地元の友人+高校の友人という組み合わせでコミケ2日目へ。やはりBL色が強めも、4コマ系を中心に購入。



「新刊か、トランザムを使う!」

などという厨丸出しな発言も見られ、割かし堪能するものの、原因不明な右脚親指の痛みに襲われる。痛風Wikiを覗いたりして、「スーパードライが飲めない恐怖」「十二指腸潰瘍と痛風を煩った男」「もうホッピーを買い占めるしかない」などと心配するも、不摂生な生活に加えて、傷口から細菌が入り化膿して痛みを伴ったという心当たりしかない診断を受け(16時頃)、化膿止めの飲み薬と塗り薬ですぐ回復。

夜。本当はオフな方々と飲みの予定も、微妙にやり忘れがあったので、再び会社に。終了後、地元に戻ってから飲酒衝動を抑えるべく飲みに行き、午前2時に帰宅&就寝。



・30日

コミケ本戦。と言ってももう慣れたもので、「新刊1部ずつください」の発展型「夏以降の新刊1部ずつください」の利用でいつも通り無難にこなして終了。(※オンリー系を挟んでいると危ないですが)

夜、高校の面子(と言っても3人)で飲み。同じ年とは思えない風格の医学生が国家試験に受かれば今年から就職と言う事で、色々興味津々な雰囲気で終了。



・31日

26日以降、初めて1日を通してダラダラしていた日(まあ動いていたと言っても内容がアレですが)。掃除・洗濯・戦利品鑑賞というローテで夕方に。

外部遠征しがちな妹も珍しく家におり、団欒という感じで紅白と笑ってはいけないシリーズを眺めながら、フライング御節&ビール&焼酎。

テレビで「今年もあと●時間ですね〜」とかテンプレ用語を多用し始めた頃、地元召集により和民へ(量産型しかやっていませんでした)。再びビール&焼酎を嗜んでいると隣の席が何やら「おめでとう」とか騒ぎ始め、2009年を迎えたことに気付く

その後友人宅に移動し、何故か賭けポーカー開催。借金カードを絶望先生単行本にしたことで、2絶望・3絶望などという新しい単位も生まれ、最後に6時間もかけて300円しか動かないレートの低さに絶望して、31日夜〜1月1日を堪能したのでした。






しかし毎年のコトながら、コミケで年の瀬を感じるのは例えようのないむなしさが・・・(笑)