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さて、2クールの番組は4分の3、1クールの番組は半分が過ぎようとしているわけですが、妙なタイミングで感想などを羅列してみようかと。
【4月開始から引き続き】
・コードギアス 反逆のルルーシュR2(〜18話)
普段アニメを全く見ない地元民が「日曜たまたまやってたアニメが何か面白かったよ」なんて言っているように、色々考えられているように思います。オレンジくん・コーネリア・ギルフォードがかっこよかったり、ロロが馬鹿過ぎて可愛かったり、ニーナは相変わらずだったり、スザクが最近可哀想だったり、ルルーシュがナナリー以外にも情を持つようになっちゃったり、カレン乳でか過ぎで紅蓮はフリーダム?だったりで毎回毎回先が読めなくて面白いです。
唯一の失敗は、まだ確定ではないですが、ジノ・ヴァイングベルグ卿が面白くない男だったなという点です(笑)
ロロにすればちゃんと書いてたんだろうなあと・・・
・マクロス FRONTIER(〜15話)
正直細かい部分が分からないので、どこかのタイミングでまとめて見直しそうですが、映像・音楽だけでも十分楽しんでます。前作などは有名なセリフ等以外ほとんど知らないのですが、星間飛行で紛争根絶など、歌が中心になるのがマクロスなんですね、盛り上がるシーンなどの効果もすごいです。
クラン・クランもいいですが、ルカも何か可愛いです。コレ見ると、福山潤さんはロロも出来そうだなと。
・狂乱家族日記(〜18話)
正直今一番嵌ってます。ありそうでなかった(私的には)キャラ設定に加え、全体の話の中ではなく、一人一人のキャラがちゃんと活かされてる辺りがよいです。設定がおかしい事から、シリアス面はたまに妙な事になりますが、本質はズレてないので、妙に納得することもあります(鳥哭島の話など)。
ギャグ面は主に凶華様のデレでニヤニヤするのがポイントですが、遊園地における優歌の「1000円ポッキリだよ」や15話で車に跳ねられる凶華様など、油断ならない点も多々あるので気をつける必要があります。
紅と同じく、原作の小説も保管しています。原作の方が流石に説明が多めで、凶華様の正体などかなり明らかになってます。そして16話・17話(マダラの話)は原作2冊分(それまでは1冊で2話くらい)ということで、アニメだけじゃ駆け足でかなり説明不足な点が多かったなと。漫画と違い、小説は性質からも内面的な描写が多いので、保管した時は結構満足度がありますね。そんなわけで、アニメ→原作の流れを崩さぬよう、微妙に気をつけてるのが最近の私です(笑)
凶華様はもちろんですが、死神三番もなかなか可愛いです。
あ、アリソンとリリアは何か見なくなっちゃいました(笑)
【7月開始】
・スレイヤーズREVOLUTION(〜5話)
11年経っても相変わらずのスレイヤーズで、前作以前が好きな人なら楽しめること請け合いです。アスラン、じゃないゼロスも出てきて、シリアス的にも盛り上がってきそうです。声優陣が林原閣下を始めかなり年いってますが、衰えなどは全くなく、逆に演技の安定度が増していて安心して見ていられます。ガウリィの松本保典さんなんて、アレハンドロ・コーナーのイメージもついていましたが、全く持ってガウリィでした(笑)
まあ、スレイヤーズとして完成されているので斬新さはないですが、やっぱり面白いです。
やはりゼロスの開眼はよいです。
・ひだまりスケッチ365(〜6話)
こちらも前作の雰囲気を崩さず、安定勢力です。新キャラも今のところ出てきてないので2期というよりは前作の続きを見ているようです。ぽてまよ・スケッチブックなどのように、1話ちゃんと見てからでも大体3〜4回は何となく流してまた見られるいい作品です。ラジオと合わせて見ると2倍お得な気も致します。
関係ないですが、まさか「まろまゆ」で沙英さんという単語を見るとは思いませんでした。
「ストライクウィッチーズ」はスカイガールズ繋がりで3話まで見ましたが、ちょっと女の子密度が多過ぎて各員のキャラが掴めそうにないのと(原作とか抑えれば平気なんでしょうけど)、格好が流石に狙い過ぎかなと・・・男が皆無というのも何だかなあといった感じで。「ゼロの使い魔」は1話というか開始2分位でもうオチがついた感じに(笑)その他も1〜2話は見てますが、どれも次を見たいとは思わなかったなと。「乃木坂春香の秘密」辺りは見ててもおかしくないんですが、二ノ宮くんパターンかなあと思うとこれまた・・・
見ているものとしては以下のような感じに。
◎狂乱家族日記
◎コードギアス 反逆のルルーシュR2
○ひだまりスケッチ365
○マクロス FRONTIER
○スレイヤーズREVOLUTION
ホント、今までになく少ないです。