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昨日は会社帰りに飲みに行ったまではよかったものの、新宿で終電を逃し、朝まで漫画喫茶でカイジを読んでいました。実に久々に入った漫画喫茶でしたが、2時間で700円で寒さも凌げて飲み物も飲めて漫画も読めるなら結構お得かもです。
ただまあ当然ながら、終電までに家に帰って同じコトしてた方が断然いいですけどね。
今日はちょっと雑談的競馬話を。
明日の東京1R。「ソンナノカンケーネ」という馬が出ます。ちょっと前にデビューしますなんてチラッと書いたんですが、その時は調整がうまくいかず、結局デビューは先々週となっていました。
ちょっと驚いたのが、この馬に関して普通のニュース番組で取り上げられていたこと。
連敗馬ハルウララ(高知)や、ハートマーク流星のトレジャースマイル(水沢)などもニュースになっていましたが、彼らは共に地方馬。
地方競馬所属(特に南関東以外)の場合、こういった名物的なもので地方競馬を盛り上げたいという思考が少なからずあるわけで、ニュースになる(もしくは依頼する)のもうなずけます。
それに対し、ソンナノカンケーネはまさに名前のみ。私にとっては、「らき☆すた」のつかさの一言で知った小島よしおですが、今かなりの知名度なんですね、消える消えないとかそういう話は抜きにして。
あ、それとふと気になったのですが、「おっぱっぴー」って聞くと保志総一郎さんの「ぱっぴー」が浮かびませんか?(笑)
ちなみに「ドンダケー」(これも明日中京1Rに出ます)、さらには「ツカサラッキー」という馬もいます。
ええ、そうです。「ソンナノカンケーネ」「ドンダケー」「ツカサラッキー」が一緒に出てこないかと密かに期待しているわけです(年齢、レース条件を考えるとありえなくもないのです)。これに「バルサミコス」なんて馬がいたら完璧なんですけどね(笑)
珍名馬話がオタク馬話に移行してしまいましたが、馬名だけ見て楽しめる競馬も悪くありません。
そんな馬名話で、先日会社でこんな会話をしてました。
私「いやー先週は久々に大負けでした・・・」
同「大丈夫です、私も○万負けです」
私「最終Rに『サンダルフォン』なんて馬がいるもんですから」
同「あーあのレースですか。私は迷わず『ブレイバー』でしたね」
私「あ、そこは私も気付いてました(笑)」
同「全然悔いはないです」
今流行のブレイバーが勝っていたら締まりもあったんですけどね〜(↓レース)
ttp://premium.netkeiba.com/db/race/200708050612/(直リンク回避)