コミケの話は後回しとしまして。とりあえずアニメの感想に追いついておこうと思います。



School Days(6話)

勢いにまかせてベッドインしたのをいい事に、世界とニャンニャンしている誠くんは、言葉の電話は完全に無視している模様。



それでも、今のところ前向きな言葉は、もやもやした気持ちを忘れるかのように、誠くんのために色々やろうとしています。(個人的に、このように1人で突っ走っている辺りは少し怖くもあります・・・「私はこんなに頑張っているのに・・」と、相手側に求めるようになりそうで・・・この後のレモネード・手編みの件など)

そんなことも知らず、誠くんは世界の尻を狙っています

誠くん「誰もいないよ」・・・バス停の前ではあまり説得力がありません



学校にて。誠くんの適当な発言から、世界との関係があっさり刹那にばれる。刹那としては、誠くんと言葉が別れたと認識した模様(世界もそこは否定せず)。恋人という「契約」は維持されていますが、まああの場面ではそう言わざるを得ません。



刹那にバレたからというわけでもなさそうですが、世界もこの妙な関係には早くケリをつけたいようで、「桂さん(言葉)に言おう」と提案。しかし、誠くんは「言葉怒るよぉ」と拒否。世界は「恋人にするのを手伝っておいて、その恋人を奪った(しかもものすごい短期間)」という少々複雑な形になるので当然言いにくいわけですが、誠くんの場合は・・・普通に「恋人をフる」という行為で収拾付くんですけどねえ・・・(まあこれはこれで大変な行為ではありますけれども)



誘ってくれた言葉に嘘をついたうえで、世界を誘う誠くん(早く振れよっと突っ込みたくなりますねこの行動は)・・・世界には「今はまだまずいよ(関係をバラす事)」と言ってごまかしていますが、誠くんの立場を考えた場合、後になればなるほどアレかと・・・まだ違う学校とかなら自然消滅を狙うのも分かるのですが・・・



言葉が現場を目撃。同じ学校でしかも知り合い同士、こうなる事は必然です。

それでも付き合い方は変えず、誠くんに色々する言葉。何故そこまで・・・とも思いますが、初めての恋人となるとそういう気持ちも仕方ないんですかね。しかし、誠くんは空返事か無視で対応・・・



そんな誠くんを好きな娘がまた登場。中学校からの同級生である加藤乙女。ギャルゲー補正とは言え、いいところが何一つとして見つからない誠くんの何がいいのか・・・顔?

サブキャラっぽいので恋愛関係に関わってくることはなさそうですが、言葉とは少し関わりがありそうな感じです。ちょっとイジメっこ的な部分もありましたし。



言葉が忙しいことを知るとすぐ様屋上でヤり始める誠くんと世界(もちろん行動をおこしたのは誠くん)。今度は完璧に言葉に目撃され、終了(世界の台詞だけ拾ったようにも見えます)。






さて、誠くんが早く収集をつけないので妙なイベントが起こりました。

「世界」・・・誠は桂さん(言葉)と付き合っていて、私は恋人じゃないけど、色々○×してるし誠も私が好きみたい、桂さんには悪いけど・・・誠が好き

「言葉」・・・何で手伝ってくれた西園寺さん(世界)が誠くんと○×して、しかも好きだなんて言ってるの・・・最近の誠くんの行動もこのせいなの・・・何で・・・

「誠」・・・たとえどんな時でも・・・性欲を持て余す



若干想像が入っていますが、多分こんな感じに。重要なのは、言葉が事情をほとんど知らないってところでしょうか。今後、色々こじれてきそうな感じです。しかし、誠くんはホント駄目ですね・・・