今日は胃カメラをねじ込まれました。



実のところ、火曜〜水曜はそこまで調子が悪くなかったため、飲んでいる薬(※)が効いて治ってしまったのでは?という疑惑がありました。しかし、2日前までしかキャンセルは効かないため、水曜の時点で手遅れ。

まあ異常がないにしても安全確認ができると安心するわけで(渡された紙には癌だとかそういうダークサイドなコトばかり書いてあります)、とりあえず受けといて損はないかなと、そんな感覚で受けました。

パリエット:ディクタットとかペルフェットとか浮かんでくるのはいつも通り






病院到着。まずは胃の泡を取る薬らしい粘性の高い白い液体を飲む、人肌並に生ぬるくてまずいです。次に胃の活動を抑えるらしい注射を打つ、肩に打つ注射ってのは通常より痛い気がします。

しばらくして部屋に呼ばれると麻酔液投入、喉から食道にかけて感覚がなくなります。何も飲み込めないと言いますか、飲みこもうとするとゲ○を吐きそうで吐けない感覚に襲われます。最後にマウスピースもどき(穴が空いている)を口に含み準備完了。



突入開始。麻酔が効いているとは言っても、所詮局部的なものなので感覚は大いにあります。

胃をかき回される違和感、涎を飲み込めないもどかしさ、呼吸も限られた方法でしかできません。そして周期的に来る嘔吐感、しかし、吐きたくても吐くものはなにもないわけで、嘔吐の感覚のみが時間の限り連続します・・・・・・落ち着いて呼吸ができている時はさほど苦しくなくても、痛みなどに反応してしまうと、その動きで連鎖的に苦しくなります。組体操の3段やぐら(5段もあるらしいですが)をプレイしている際、間に挟まっている人達がバランスを崩した時と、感覚的には近いように思います。

そういった不安定状態が20〜30分続き、終了。



結果。一応潰瘍はあったものの、既に治りかけ。しばらく薬を飲んでいれば治まるとのコトでした。医者の話を聞いていると、ストレスなどの原因があったにしても、週3〜5回の飲みがずっと続いていたのが主な原因なようで・・・・・・何とも自業自得と言いますか・・・

この体調だと3日後位には飲み始めてそうですが、今後しばらくは中2日を心掛けたいと思います














・・・可能な限りで