軸馬の馬券対象率(3着以内)80%を目指しつつ、当てる競馬を模索中です。

現在3週間で20戦をこなして[6-5-4-5]、人気どころばかりですが馬券対象率75%(20回中15回)、的中率70%(20回中14回)。ただ、回収率は93%(40000→37200)と若干のマイナス収支。

当てるコトばかり考えていたため、『軸馬からのワイド5点』というのが裏目に出ました。そしてこのうち、ワイド2点的中というのが20回中9回。しかしよく考えると、ワイド2点的中は3連複的中と同じ条件。

初めは、軸+ヒモ1頭で決まっても的中という意識でワイドにしていましたが、配当面は明らかに3連複の方が上(点数は倍ですが)。1頭3着以内の軸が決まっていれば、要はワイド5頭BOXを的中させるのと同じ。

ワイド5頭BOXなら、レースを選ばなくても結構当たる気がします。(軸が飛んだ時も含めれば、20回中12回。人気馬が1頭抜けている事もあり、割に当てられます)



毎週48〜72Rある中で、明らかに実力の抜けた馬は結構いるもの。色々要素があって面白いのが競馬ですが、1つの要素が圧倒的に抜けていれば、多少他に問題があっても、3着以内なら結構どうにかなってしまいます(1番人気3着を「飛ぶ」と見る人もいますが、この場合は「来た」です)。

今私が軸を選んでいる要素は、「2回以上の抜けた好タイム(※抜けた要素)」+「騎手」+「調教」です。好タイムで走れる実力があり、騎手が標準レベル(減量騎手の場合はそれが要素になる時もありますが)、そしてその実力を8〜9割発揮できる状態にある。

基本的な予想要素なので、人気馬になってしまうのが難点ですが、上記でも表記したようにかなりの確率で来ます。そしておまけ要素としては、「距離は出来る限り短い方」「芝よりはダート」、これは「ペース的要素」「馬場的要素」があまり入らないようにするためです。

あとはいかにヒモ5頭(仮)を選ぶか・・・ここが1番の問題です。なら単複にすればいーじゃんという声もありそうですが、選択要素的に高配当がほぼ不可能なので、ヒモで穴馬を拾う点が肝なのです。それに、これをしないと機械的な買い方になってしまってあまり面白くありませんし。



という事で、ヒモは今までの競馬歴でどうにかするとしまして、とりあえず軸の馬券対象率80〜90%の要素をどうにか確定させ、『当てる競馬』を頑張ろうと思います。

儲けを考えつつも楽しむのが競馬と、まあこういう思惑通りいかないのも競馬なわけですが(笑)






さて、七夕賞。某所の予想で、アドマイヤモナークヴィータローザで本命に迷い、『いや、やっぱりヴィータちゃんだろ』と本命にしたのはここだけのお話として、結局今日は買いませんでした。

しかし・・・ヴィータローザヴィータちゃんはまだ分かるんですが、サンバレンティンからレバンティンが浮かんでくるあたり、色々重症な気がします。