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思い出したかのような更新。
休日は特に忙しくないのですが、脳が完全に死んでます。
ということで(?)妹のバイト話。
妹「ちょっと聞いてよ奥さん!」
私「何だ?」
妹「バイトの話」
私「あーウエイトレスのバイトか。何かあったのか?」
妹「ふざけた輩がいたんだよ!」
私「ほう、それはそれは・・・」
妹「10人くらいできた売女・・・じゃない女のグループでさ」
私「ば・・・まあいいや」
妹「ビールを頼んできたんだけど」
私「飲みにきたのか・・・そういえばお前のバイトは午後5時からだったね」
妹「飲み放題でさ、最初グラスビールを頼んできたのよ」
私「うん」
妹「その後もう1回呼ばれて、またグラスビールを頼まれたのよ」
私「うむ」
妹「そんでまた呼ばれて、またまたグラスビールを頼まれたのよ」
私「よほどグラスビールが好きなんだな・・・」
妹「ピッチャーで頼めよ!!」
私「ああ、確かに。ピッチャーごと飲む・・・じゃない、ピッチャーの方が向こうも便利だよな」
妹「向こうが便利だとかそういうのはどうでもいいんだ!私が面倒くさい!この私が!」
私「結局そこか」
妹「それ以外に何があるって言うんだ!」
私「言えばよかったのに」
妹「一応言ったよ、『ピッチャーもございますが・・・』ってな感じで」
私「駄目だったのか」
妹「『でもグラスビールで・・・』ってなめんな!『でも』じゃねえ!!」
私「何も考えてないんだろ多分」
妹「店長にその事言ったら、『いいからピッチャーと人数分のグラス置いてきちゃえ』って」
私「なかなかに仕上がった店長だな・・」
妹「全く・・・このせいで他の客にビールこぼしちゃうしさ」
私「・・・即座に漫画のシーンが浮かんでくる俺も重症だな・・・」
妹「でも相手がいい人で、『イイヨイイヨ、ダレニデモマチガイハアルヨ』って言ってくれた」
私「また相手は異国の方か。最近多いような気がするな」
妹「ウチの店やけに多いのよ」
私「最近は国際化が進んでいるということか・・・まあ地域によるんだろうけど」
妹「そんなわけで、最近バイトばっかりで疲れた・・・週5とか多いよ」
私「お前、それで学校いけなくて単位落とすとか本末転倒な事はやめろよ・・」
妹「大丈夫!普通に行ってるけど落としそうだ!!」
私「もっと駄目じゃねえか」
妹「どうにかなるよ」
私「まー、極端な話。大学の8割以上の授業はテスト結果しか見てないから、テストで点数さえ取れればどうにかなっちゃうが・・・。たまーに出席重視の授業もあるけど」
妹「じゃあ私は大丈夫だ」
私「根拠も何もないが・・・大丈夫そうだな」
妹「まかせておけ」