■
突然ですが、これからは2日に1回ペースで更新します。なんか間を空けますと、書きたいことも書きにくくなってしまう妙な癖がありまして・・・・・・まあだから何だーって話ですけど。
先週の金曜日、私のひと回り(干支的に)年上の新人さんの歓迎会という事で、部署の飲み会でした。
以前「右と右後ろ」に厄介な奴がいると書いた気がしますが、彼らは席順からもお分かり頂ける様に、私と同じ部署。当然飲み会にもいやがります、実に厄介です。とりあえず、楽しくビールを飲むためには、席順に注意を払わなくてはなりません。
飲み屋に到着。
上座には当然、年上かつ今回の主役の新人さんが行くべき、さらに合わせて上司が座るのも必然・・・つまり私は下座、当然「例の2人」も下座。下座席は計5つ、5つの席のうち、2つの障害を完全に回避しつつ座れるベストな席順は・・・・・・端!端にいけば危険回避の確率が倍、端を確保するのは生き残るために必須の行為。
・・・・・・と思いきや、厄介な奴その1が右端の席に。迂闊・・・・・・隙を見せては後ろから刺されるのが社会の鉄則、ここはもう一つの端を・・・
・・・・・・すでに・・・。これで選択肢は3つ、しかし私の立ち位置的に、移動をしてしまうとあからさまに避けているのがバレて・・・いや、別にバレてもいいですが、いやしかし無駄に争いの種を作る必要はなく・・・どうする!?
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・迷っているうちに、場の流れで囲まれてしまいました
大好きなビールを飲んでいるのに、どうしてこんなにもつまらないのか・・・あまりに悲しいので、残って仕事をしている同僚(まじぽかのパキラが好きな人)にメール。
私『例の二人に囲まれました』
同「写メってください(笑)」
やはりこれはオイしいことなのか、でも胃炎になってまでこんな思いはしたくないのが正直なところです。
自宅にて
私「・・・てなことが今日あったんだよ」
妹「もうそいつら殴っちゃえばいいじゃん」
私「友人には、髪の毛摑んでパソコンに叩きつけたらいいじゃんって言われたな」
妹「私なら完全に無視するね」
私「それが効果的なんだろうなあ〜。まあでも部署同じだからどうしても関わるのよ・・・」
妹「車とかに跳ねられて死ねばいいのに」
私「いつもなら否定するところだが、正直そうなってくれても全然いい感じだ」
妹「私なんか全然悩みないよ〜」
私「聞かなくても分かる。そういやサークルはどうしたんだ?なんか合宿行ってただろ」
妹「あー、○○節同好会ね」(ソーラン節系)
私「そうそう、街中で騒げるからいいとか言ってたじゃん」
妹「もう飽きた」
私「はええよ」
妹「そんで今度はビーチバレー同好会に入ろうと思うんだけど」
私「・・・偏見かもしれないが、サークルとしてすごくダメそうな気がする」
妹「あ、やっぱり?俺も私もそう思う」
私「イラスト描くやつとか入ればいいじゃん、絵うまいんだし」
妹「いやー、ちょっと陰湿なイメージがあってさ」
私「うーむ、全部がそうだとは思わないが、あながち否定はできんな」
妹「どうしよっかな〜、悩むな〜・・・あっ!これ悩みじゃね?」
私「・・・お前の幸せを少し分けてくれないか」