仮眠を取ろうと言って布団に入るのは間違っている事に気付きました。

現在朝11時ですが、あえて予想は書きたいと(実に当たらない気がしますが)



とりあえず、レース展開としてはジョイフルハートが鼻血で回避したおかげでトウショウギアがいければ単騎。最内なのでダッシュがきかない可能性もありますが、他に速い馬がいないのも確かなので、吉田騎手乗り代わり補正も含めこの馬が行くでしょう。レース全体の流れとしては34秒台後半から35秒台(トウショウギアが大逃げをうった場合は2番手グループの通過タイムと考えて)。一昨年のメイショウボーラーのようなレース内容(前半35.0〜後半35.7)になるのではないかと想像しています。よって極端に後方からレースを進める馬は狙いにくく、中団から前目で競馬のできるグループを狙っていきたいところです。

後方から来る馬に関しては、切れる脚の使える馬。数字で言えば1400〜1600で35秒台前半の脚が使える馬でないと上位進出は難しいと考えています。



という事で本命はシーキングザベスト

芝が苦手なので、芝コースを活かしたダッシュが利くかどうかは分かりません(去年のカネヒキリも、相当スタートは悪かったです)が、ダート1400メートルの成績(6-1-0-1)、東京コース実績(2-0-0-0)、さらに武蔵野Sで長めと言われていた1600mを克服し、まさに充実一途(ついでに好調の祐一くん)。トウショウギアを目標とする流れとなれば、圧勝もあります。

対抗はダイワバンディット

オーロCを勝ったので東京新聞杯にいくものとばかり思っていましたが、ダートのこちらへ。一時期のスランプから持ち直しており、ただの早熟馬ではなかったように思います。スランプ時期を抜きにしてもムラのある走りですが、左回りに限定すると4-2-0-11(4着3回)と嵌った時に力を発揮する成績(マイネサマンサみたいな)。ダートも今回と同条件のユニコーンSで2着があり、ボストンハーバー×ミスプロならダートがマイナス条件にはならないはず。一角崩しもあると見ています。

3番手はリミットレスビッド

追込馬というよりは中団から脚を活かす差し馬。ローテーション的にフェブラリーSが目標とは思えませんので、ここは狙い目。ただ、すでに連闘の前走がピークだったのではと睨んでいるので実績込みでも3番手評価まで。

抑えは35秒台の脚が使え、中団からの競馬もできる充実中ボードスウィーパー。左回り9勝、ダート1400m6勝、単騎からの逃げ残りを考えてトウショウギア



シーキングザベスト

ダイワバンディット

リミットレスビッド

トウショウギア

△ボードスウィーパー

25% ◎12番シーキングザベスト→○5番ダイワバンディット
15% ◎12番シーキングザベスト→▲9番リミットレスビッド
10% ○5番ダイワバンディット→▲9番リミットレスビッド
50% ◎○▲△△BOX

※100%=2000

1着 ベスト バンディット

2着 ベスト バンディット リミットレス ギア スウィーパー

3着 ベスト バンディット リミットレス ギア スウィーパー

計24点

合計4400






京都牝馬Sディアデラノビアでいいような気もしますが、悪い気もします。54kgだから確勝とは思いつつも怪しいと思ってしまうのが今のあの馬。まあ相手は格段に弱くなりますが・・・