天井バーン→甘栗



妹「私の悩みを聞いてくれよ」

私「よし聞こうじゃないか」

妹「今日甘栗あったじゃん」

私「あったな」

妹「食べようと思ったわけだよ」

私「まあ食べたらいいんじゃないか」

妹「でもツメが長すぎて、こう・・・うにーってなってうまく切り目を入れられないんだよ」

私「確かに長いとうにーってなるね」

妹「そんなわけで私は切る事に決めたわけだよ」

私「切る事に決めたわけだな」

妹「切りすぎた」

私「また相変わらず漫画だなお前は・・・」

妹「今度はツメが届かない!」

私「そんでどうしたんだよ、食べれたの?」

妹「だから食べられなかったって言ってんじゃねえか!

私「言ってない言ってない。雰囲気からなんとなく分かってはいたが」

妹「全く・・今日はついてないなって思ったよ」

私「悩みはそれか?

妹「そう

私「規模小さいなあ・・・」

妹「あとは部屋が汚くて悩んでる」

私「それはいつもの事だろう」



という事で妹は悩んでます。ちなみに私はみかんの皮をむいた際、ツメの間に入ってにおいが取れないのが地味に我慢できない体質です。