JC
とりあえず明らかに能力的に劣るユキノサンロイヤル・トーセンシャナオー・フリードニアは切りでいいと思います。
さらにコスモバルク・スウィフトカレントですが、天皇賞はレベルが全体的に低めに感じましたので、やや足りないと見ます。爆発力という魅力にも欠けますし。
残るは6頭
今回は小頭数で逃げ馬不在。アロンダイトで勢い付いた木刀こと後藤騎手のトーセンシャナオーが引っ張りそうではありますが、おそらく上がり勝負が濃厚です
となると持続的に脚を使うタイプは最後何かに交わされる可能性が高いです。すなわちメイショウサムソン・フサイチパンドラ・ウィジャボードは一枚評価を下げざるを得ません。
ただ、パンドラに関しては前走が想像以上の好走だったので、能力的な魅力があります。降着1着とは言え、あのスイープトウショウに勝っているわけですから。
ハーツクライもどちらかと言えばハイペースをバテず伸びてくる馬、スローペースが絶好条件とは言えません。のど鳴り騒動も少し気になります。
ディープインパクトも本質的には締まったペースの方がいいと思いますが、あの上がりの速さはやはり無視できないところ。
ドリームパスポートは上がりのかかるスローペースという追込馬には致命的とも言える展開の中3着した日本ダービーやスロー展開を差し切ったきさらぎ賞などがあるように、反応のいい切れ味を武器とする追い込み馬、神戸新聞杯のように極端に後ろではない中団からの競馬をすれば、このメンバーでも十分勝負になります。
という事で、
◎ドリームパスポート
○ディープインパクト
▲フサイチパンドラ
△ハーツクライ
△ウィジャボード
△メイショウサムソン
1着 ドリーム ディープ
2着 ドリーム ディープ パンドラ
3着 ドリーム ディープ パンドラ ハーツ ウィジャ サムソン
計16点
- オススメレース第1回
いきなり穴狙いなのですが、こう条件が揃っているのを発見してしまうと気になってしまうわけで。
『京都12R』
◎4番エーティーホーオー
最近の成績は10着→7着→5着→7着→8着といいとこなしですが、今回は短距離ながら積極的な逃げ馬が不在、前半流れの遅い展開は三河特別で穴を空けた様にこの馬の能力が活かされる舞台。調教もよく、雨が降って馬場が渋るのも問題なし。減量騎手で斤量が3kg下がるのも大きなプラス材料。さほどメンバーが揃った印象もなく、ここは大いにチャンスありと見ます。(多分人気もそれ程しないはずです)
○1番フィンマックール
▲3番ラブハート
△7番シルクドラグーン
△10番カリプソパンチ
△13番スーパーワシントン
馬連
1―4 50%
3―4 20%
4―7 10%
4―10 10%
4−13 10%