■
またしても随分空いてしまいました。
色々時間がないのも確かなのですが、貴重な休日をアルコールに費やしているのが非常によろしくありません、でもこれを止めると禁断症状が出るのでそれはそれでよろしくありません。とりあえず、リアルタイムネタをメモっておいて腐らすのは非常に勿体無い感じです。
とまあ、そんな言い訳じみた事は置いておきまして、本日は休日出勤でした。
とある仕事のみのために行ったのですが、着いた途端に担当の上司から電話。
上「腹が痛い」
私「え、そんな小学生みたいな理由で・・・」
上「すまない、後は任せた」
私「ま、まて、まだ話が!」
上「未来は君の手にかかっている」
私「・・・・・・・」
と言っても、特に重い仕事ではないので問題なかったのですが、わざわざ時間をかけて行った意味がないなあと。それと超個人的に、定期が切れていたので更新した一日分がもったいなくてなんともアレでした。牛丼一杯分は違うのに!)
ただ、早めに終わったおかげで秋葉原に寄ることができ、発売日を随分前から知りながらもなかなか買うチャンスがなかったキンモクセイ「さよならの表情」が買えたのはラッキーでした。オリコン52位は前回より20位アップ、相変わらず失恋&意味不明な歌詞ですが、歌と音楽は素晴らしいです。
話は変わりまして昨日の事。「デスノート後編」を見てきました。
どうやって2時間でまとめるのかと違った意味でも楽しみにしていましたが・・・
想像以上にヒットでした。
※以下ちょっとネタバレがありますのでご注意を
全体としては、原作全12巻の有名シーンをキャラ変更を混ぜて行い、ラストは原作と似せつつも違った面を押し出したと言った感じでした(高田清美は違うキャラです、間違いなく。
とりあえず、この映画で一番漢をみせたのは間違いなくL。
ブローノ・ブチャラティ並の「覚悟」が見どころです。
だいぶ省略していたので無理矢理な印象もありましたが、Zガンダムの「誰も知らないラスト」よりは圧倒的によかったと思います。
子役や一部のエキストラ(前回だとシブタク)の酷さはある意味ネタとして、主役どころの演技が安定しているのも一因と思います。藤原竜也が凄いのは言うまでもなく、松山ケンイチも始めはどうかな〜って感じでしたがすごくいい感じでした。あの喋り方はなかなか耳に残ります(笑)
それと見る前から想像つくと思いますが、時間の関係でメロ・ニアは出てきません。となるとどうなるかは自ずと・・・
あと全然関係ないですが、メロはマコーレー・カルキン以外有り得ないと観に行った友人と話していました。