今話題(?)になっている「のだめカンタービレ」に関わるお話。



土曜の夜、急に車で走りたい衝動に駆られたので、超魔生物的速さで骨折を回復した妹と特に目的もなく走ることにしました(大体は本屋)。



道中



妹「カイジの続きが読みたい」

私「じゃあT○TAYAに借りにいくか」



ということで某TU○AYAに向かう事に



私「カイジは向こうの方だったかな」

妹「駄目だ、急に矢沢あいが読みたくなった

私「好きにしてくれ」



カイジの他にコレといったものがなかった私は、数十分悩んだ結果「ひぐらしのなく頃に綿流し編2巻」と「暇潰し編1巻」を手に取りました。



妹「ねえ、コレ見てよ(人気コミックコーナー)」

私「のだめカンタービレか」

妹「あの酔っ払いの作者だよね

私「うん、あの酔っ払いの作者だな

妹「借りようよ」

私「しかし残念ながら1、5、6・・・と中途半端だな」

妹「おまえのせいだ

私「月9なんだから仕方ないだろう、来年はアニメ化もあるし」

妹「まあいいや、もうちょい選ぶ」

私「早く選んじゃえよ」



数分後、レジ手前にて



妹「のだめ読みたいなあ、1巻だけ借りようかな」

私「1巻だけ読むと続きが気になるんじゃないか」

妹「それでもいいや、借りよう」



人気コミックコーナーへ



妹「全部あるし

私「全部(1〜15)あるな」(※16巻まで出てるみたいです)

妹「私のおかげだな

私「お前のおかげかもな」

妹「やったね」

私「金払うのは俺だけどな



1巻〜2巻を読み終えて



私「お前の部屋のだめそのものじゃねえか」

妹「・・・・・・・・・虫は多分いない









通勤時間を使って読んでいますが、なかなか面白いです。ドラマは時間的な関係で見られませんが、結構評判がいいらしいので、いつかまとめて見てみたいところです。



そういえば、二ノ宮和子先生の作品で「平成酔っ払い研究所」だけ単行本を持っているというのは、私屋カヲル先生の作品で「カヲルとゆいのいっかいやらして」だけ単行本を持っているのと通ずるものがある気がします(微妙な表現)。

前者(アル中モドキの話)も後者(チ○コの話)もすさまじい内容なので、読んでいない方は是非とも読んでください(笑)