帰った早々妹が意味の分からないことを言っていました。




妹「知り合いのフリをしてみたいと思ったことない?」

私「ないな」

妹「合わせろよ!

私「いや、よく分からないんだ」

妹「だから、こっちが全然知らない人に知り合いのフリをして話しかけるんだよ」

私「知っている人を知り合いだと思って話しかけたら実は違って恥をかいたという話はたまに聞くけど・・(大阪〜大阪〜)」

妹「まあとにかく話かけるわけだよ『おー久しぶりー』みたいな」

私「あぁ」

妹「そうなると大抵は相手があわせてくるじゃん?」

私「合わせるか?」

妹「合わせるんだよ!

私「まあ・・・・・・そんで?」

妹「そんで相手が『久しぶりだね〜』とか言ってきたら」





















妹「は?知らねえよってどうよこれ!」

私「・・・・・・・あ?」

妹「相手は驚くよこれは」

私「何もかもが分からんのだが

妹「わかんない話をされて合わせようとする時あるじゃん!あーいう感じよ」

私「あー、そこで話をした方がわざと嘘を言って相手がホントに知ってるか調べるみたいな感じだな」

妹「そうそれ!『知ってるフリしやがってこのバカ!』みたいな」





私「お前バカじゃね?」

妹「えー面白いじゃん」




相変わらずよく分からない奴です。