■
仕事から帰って来るとまずは御飯を食べるわけですが、結構妹がいる事が多いわけです。まあ自らの部屋が余りにカオス(汚い)なのでリビングでテレビを見ているだけなのですが・・・
妹「デザートのなし食べてもいい?」
私「お前どうせ食ったんだろ?」
妹「食ってねえよ」
私「あ、そうなの、なら1個くらいh」
母「食べたでしょうが!」(聞いていた母
私「お前は・・・・・・・・・・・食うなよ」
妹「もう食べねえよバカ!」
私「あ、お茶入れ忘れた・・・」
席を数秒空け、戻ってくる私
私「おい、一つ減ってるぞ!」
妹「なしくらいでケチケチすんなよ!」
私「いやまあなしの1個や2個は別にいいんだが・・・」
妹「じゃあもう一個食べていい?」
私「まだ食べる気か!! 」
妹「ちっ、もういいよ!死ね!」
私「何で俺が攻められてる側なんだ・・・」
・・・・・・
・・・・・・
しばらくして
妹「ヘエックショイ!チキショウ!!」
私「口塞げって・・・ネコが驚いて逃げちまったぞ」
妹「いいじゃん、この方が気持ちいいんだよ!」
私「しかしうるさいくしゃみだな・・・外でもそんなのしてるのか」
妹「大丈夫。外では「ヘックチ」みたいな可愛い娘ぶったくしゃみしてるから」
私「使い分けかよ・・・しかし可愛い娘ぶっているという自覚はあるんだな・・」
妹「だからくしゃみの時口塞がないやつは最低だよね〜なんて話を友達としてた」
私「家でもそうしてくれよ・・・」