仕事から帰って来るとまずは御飯を食べるわけですが、結構妹がいる事が多いわけです。まあ自らの部屋が余りにカオス(汚い)なのでリビングでテレビを見ているだけなのですが・・・




妹「デザートのなし食べてもいい?」

私「お前どうせ食ったんだろ?」

妹「食ってねえよ」

私「あ、そうなの、なら1個くらいh」

母「食べたでしょうが!」(聞いていた母

私「お前は・・・・・・・・・・・食うなよ

妹「もう食べねえよバカ!

私「あ、お茶入れ忘れた・・・」


席を数秒空け、戻ってくる私


私「おい、一つ減ってるぞ!

妹「なしくらいでケチケチすんなよ!

私「いやまあなしの1個や2個は別にいいんだが・・・」

妹「じゃあもう一個食べていい?

私「まだ食べる気か!! 」

妹「ちっ、もういいよ!死ね!

私「何で俺が攻められてる側なんだ・・・」



・・・・・・

・・・・・・

しばらくして



妹「ヘエックショイ!チキショウ!!

私「口塞げって・・・ネコが驚いて逃げちまったぞ」

妹「いいじゃん、この方が気持ちいいんだよ!」

私「しかしうるさいくしゃみだな・・・外でもそんなのしてるのか」

妹「大丈夫。外では「ヘックチ」みたいな可愛い娘ぶったくしゃみしてるから」

私「使い分けかよ・・・しかし可愛い娘ぶっているという自覚はあるんだな・・」

妹「だからくしゃみの時口塞がないやつは最低だよね〜なんて話を友達としてた」

私「家でもそうしてくれよ・・・」