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寝坊。二度寝から派生することが非常に多い事と思いますが、そうでない事もあります。
昨日は深夜アn、ではなく色々ありまして、割と疲れていました。
大学時代は、起きておきながら雨が止むのをまって家を出る等の意図した遅刻も多くあり、さほど遅れることに抵抗はありませんでした。が、いざ仕事となると話が違います。某日本代表の言う「絶対に負けられない○○」などのニュアンスとは多少異なりますが、絶対に遅刻はできません。
行っている対策としましては
・携帯電話のアラーム(スヌーズ機能付)
・通常の目覚まし時計(くまのプーさん付)
・音量を通常の3倍にしたテレビのオンタイマー(地上デジタル未対応)
このような三重の防壁を備えていますが、まあ駄目な時は駄目なわけです。
冒頭にありましたように、昨日は体力的に疲れていまして、「さあ寝るぞ」と構えて寝てはいませんでした。ちょっと横になったらそのまま・・・・アニメ流しっ放しという状況でした。
オンラインゲームで言うところの「寝落ち」というやつです、起きると1%経験値が減っていてちょっと萎えるアレです。
第1の壁である携帯電話は、「電車を寝過ごさない」等にも使用されていますので、対応できない事もあります(私の携帯は複数の時間を設定する事ができません、電車で起きているとそのまま朝鳴ってくれますが)。
第2の壁である時計も動揺です。寝る前に仕掛けておかないと活動しません。
しかし、そんな不測の事態にも対応できるように仕掛けてあるのが、第3の壁であるテレビのオンタイマー。普段はレベル10でも大きめの音をレベル30に設定し、万全を期しています。(意味もなくテレビ朝○にしてあるので、日曜日には某5人組の戦闘音で目が覚めます)
しかし、テレビのオンタイマーはリモコンを使ってスイッチを切っておかないとその機能を発揮しません。
繰り返しになりますが、昨日は「寝落ち」状態でアニメが流しっ放しでしたテレビが付けっ放しでした。私が夢うつつ状態でも気付いて消せば問題はなかったのですが、どうやら妹が気付いたようで、気を利かせて消してくれました。
リモコンを使わずに・・
そんなわけで、3つの壁は見事に穴だらけになりました。
体内時計も疲労にはやや劣ったようで、完全に寝てしまいました。
そして起きたのは家を出る時間の10分後。
それでも間に合ったりするから人生はステキだと思います。
※電車、信号、エレベーターのタイミング。さらには服の場所(家にて)、コンビニの空き具合(朝御飯)、すべてが私に都合よく流れました
ただ、この事でこの先の運を使いすぎたのではないのかと少々心配ではあります・・