どうも冥王星がなくなってしまったようで、惑星がどうとか別にどうでもいいような気もしますが大変な人には大変なことなのでしょう。

しかし1〜2個目の定義(自らの重力で球状となる・太陽を周回する)はなんとなく分かりますが、3つ目の「圧倒的に支配的な天体」って何やらよく分からないです。

大きさの事を言っているらしいですが、「圧倒的」という言葉は何も大きさでなくてもいいような気がします。激突を「圧倒的」な確率でかいくぐり、無数の衛星をグラディウスのオプションのごとく「圧倒的」に回転させている天体とか探せばありそうなものですが・・・でも詳しい事は分からないので細かく触れるのは避ける事にします(笑)





ところで、「冥王星」・・いやむしろ私の中では「めい王星」なわけですが。

惑星として認められないということは、宇宙的に見れば「めい王星人」に人権のようなものがなくなってしまうと考えられます。



よって、この人達はどうなってしまうのでしょうか


























けんけん猫間軒(梶原あや)より「めい王星人」





セーラームーンとか宇宙戦艦ヤマトとかが話題になっているようですが、私は冥王星と聞くと一番にこの人たちが浮かびます。

というかもう10年近く前の本ですか・・・早い・・