クイーンS - 日記将軍

近走が悪いとか全く無視でとある馬を狙っています。

とりあえず、「近走2着以内が1度以上」もしくは「芝1800mで1勝以上（勝利に匹敵する実績）」で絶対数を減らします。

1800m重賞連対のアズマサンダースとマイネサマンサ、そして去年3着のチアフルスマイルは多少マイナスでも拾っておいていいと思います。

その3頭を加えて残ったのは9頭

ここからは1頭ずつ見ていきます。

1 1 チアフルスマイル　牝6 55.0 横山典弘

少し距離が長めですがノリさんに戻りますし、勝ち切るイメージはなくとも・・といったところです。ただ、3着がいいところだと思います。

3 3 レクレドール　　　牝5 55.0 柴山雄一

とある馬です。洋芝かつ良馬場、その条件では3-1-2-0。それ以外の条件では1-0-1-12（1着は京都の1800m、3着は1800mの福島牝馬S）

今回は「洋芝の札幌芝」そして「1800m」。この馬はこの条件でしか走らないと言っても過言ではありません。ここで狙わずしていつ狙うのかと！逆に、ここで来なかったらもう狙えるところはないと言ってもいいと思います。鞍乗の柴山騎手がどうとか言われているようですが2回乗って3着・5着ならいいところではないかと。どちらかと言われれば私も蛯名騎手の方がいいですけど・・。

3 4 ヤマニンシュクル　牝5 55.0 四位洋文

この馬も脚質以外なら完璧に条件がそろいます。一応マイルのGI馬ですが、1800mや2200mと言った非根幹距離（俗に言うトライアル距離）が得意な印象を受けています。斤量もだいぶ楽になるので、買い時と見ます。

4 5 コアレスパティオ　牝5 55.0 菊沢隆徳

条件はすごくいいんですが、地力不足かと。血統で推せる部分があればいいのですがちょっと微妙ですし。

4 6 アズマサンダース　牝5 55.0 藤岡佑介

洋芝適性も高く1800mも許容範囲。さらにブリンカーに加えて先行するとの事ですが、以前条件が揃った中での大敗を見てから、一向に無視をし続けています。うまく行っているので今回も自分のそれに乗ろうと思います。

5 7 ロフティーエイム　牝4 55.0 五十嵐冬

地味に外せない1頭です。1800mが適距離でサンデーサイレンス産駒、そして6年連続4歳馬が連に絡んでいたりするいいデータもありますので、外すのは危険と思います。

7 11 マイネサマンサ　　牝6 55.0 安藤勝己

ここでは出遅れなければハナを切れますし、展開面が味方しそうです。ただ、本質的に逃げ馬とは思っていませんので、ここは誰かに交わされると見ています。

7 12 ブルーメンブラット牝3 52.0 川島信二

はっきり言いまして、除外になってくれたらどれだけ楽だった事か・・プリモスター出てくださいよ。距離適性はありますがそれだけだったら切っていました。しかし血統がすごく引っかかります、父系にトニービンが入っていて、母系の近い部分にノーザンダンサー、時計がかかって力のいる馬場が非常に得意そうなわけです（現にやや重で圧勝しています）。抑えとすべきか本命級とすべきか・・・

8 13 シュフルール　　　牝4 55.0 津村明秀

凱旋門賞馬パントレセレブルに母父トニービン、洋芝適性だけならメンバートップと言ってもいいと思います。ただ、持ち時計や枠、急なメンバー強化を考えますと、抑えが妥当なところかと。

本命はレクレドール

この時を待っていました。雨も降らないようですし、ここはこの馬に乗ります。

対抗はロフティーエイム

安定度抜群、3着以内の軸にはこちらの方が最適かと。

3番手はヤマニンシュクル

外を通る事になりますが、そういう競馬で中山牝馬S等を勝っているわけですからそういうスタイルなのでしょう。しかし四位さんは思い切って馬群を割るような騎乗も見せてくれますので、その点に期待を込めまして。

その他マイネサマンサ・ブルーメンブラット、さらにシュフルールを抑えで。

◎レクレドール
○ロフティーエイム
▲ヤマニンシュクル
△マイネサマンサ
△ブルーメンブラット
×シュフルール

まだマイナスではありませんが、今年の回収率も150％を切ってしまいました。的中率に至ってはひどい有様です。ここは3連単という趣旨を変えまして、今週からは「当てる」競馬を心掛けたいと思います。やっぱり定期的に当たっていないと心臓とかその辺に悪い気がしますし（笑）

競馬の基本に乗っとりまして、馬連でいこうと思います。