本日は休日。

とりあえず一週間分の洗濯物を干すことに。干している最中、夏休みを満喫している場合じゃないのに満喫しているように見える妹が朝マックをしないと大学の説明会にいく力が出ないと騒ぎ立てるので、5分ほど車を走らせマクド、否マックへ。



メロンやらマンゴーやらの新商品シェイク、一口飲むとバニラが恋しくなる新商品シェイク。何故何回体験しても学習しないのか、私+妹。



実は車検の日だったので、妹を家に下ろした後そのまま車屋に突入。

お金を払って家に戻る途中に気づいた事ですが、MDが差しっぱなしでした。その時かかっていたのはジャパハリネットの「星霜のさくら」、しかし次の曲はハレ晴れユカイ。業者さんが1分間エンジンをかけ続けたなら、ある晴れた日のごとくきっと楽しい事になるはずです。






家に帰り、濃い朝食を終えた後、銀行に用事があったので再び外出。



時間帯が良かったのかあっさり用事が終わったので、人通りの少ないいつもと違った道を自転車で通っていると・・・・・・

プラモ屋(模型点)以外の呼び方がないという位プラモ屋らしいプラモ屋を発見。ずっと住んでいる地元なのにまだこんなところがあろうとはと・・・時間に余裕もあったので中を覗く事に。





私「これは素晴らしい!まるでガンプラの精神が形となったようだ!」

と、心の中で叫びながら物色。と言っても店は畳4枚分位の狭い店で店主は60過ぎのご老体、儲けを無視した道楽と言ったところでしょうか。

しかしそんな外観とは裏腹に、ファーストから死種まですべて揃っています。この空間が足りなくて明らかに積みすぎた(天井まで届きそうな)様子、私の中で想像されてきたプラモ屋のそれでした。

とりあえず、前に探して見つからなかった1/144ガブスレイを発見、早速買う事に。ただ、ガブスレイの位置は20箱以上詰まれた中のド真中、崩してしまっては生き恥をさらす事になるので店主のところへ。






私「このガブスレイが欲しいんですけど・・」

店「はいはい、すみませんねえ〜これだけあると入りきらなくてですね」

私「最近いっぱい出てますからね」

店「皆さん作るのが追いつかない感じみたいですよ。しかし最近のは綺麗な作りですね〜」

私「素組みでもいい出来で満足です。あ、最近出たやつもありますかね、ガンダム試作2号機が出たらしくて欲しいんですけど」

店「ソロモンの悪夢のアレですね。ございますよ」

私「か、感謝する!後は買うのみ・・






60過ぎのおじさん・・・いやむしろおじいさんに見えたのでガンダムとか知っているのかなあと侮っていましたが、ガンダム試作2号機→ガトー→ソロモンの悪夢と即答してくる辺りは流石プラモ屋の店主、あの年でもニュータイプのようです(でもガトー少佐辺りなら逆にオールドタイプですかね(笑)



という事で、ガブスレイを組み立てていたら夕方になってしまった休日なのでした。