函館記念
1着・・・エリモハリアー
巴賞の再現のような競馬で馬群を縫って伸びてきました。4コーナーで挟まれる等あれだけスムーズじゃない競馬で直線抜け出してくる辺り、かなりの勝負根性の持ち主です。正直あの位置から交わせるとは思っていませんでした。
あれだけの好材料を挙げておきながら、素直に本命にしなかった自分は今かなりツいていない位置にいるのだなと再認識しました・・「あんたは今・・・・勝負の『下り坂』にいるんですよ・・・」「もういっぺん言いますよ、アンタは今!!『下り坂』にいるンだ」
どっかのジャンケン小僧の声が聞こえてきそうです。
2着・・・エアシェイディ
最後甘くなっていたのは確かですが、意外と勝負根性があったようです。もう少しモロい馬だと考えていたので意外でした。ただ、メンバーが揃うと今一歩勝ちきれない馬なのは間違いなさそうなので、次走仮に1番人気でも2着・3着付けで狙うのがいいと思います。
3着・・・マヤノライジン
まくってきて3着ですか・・・速攻で切ったロベルト系が来てしまったのは悲しい限りです。来年からは「ブライアンズタイムは切り」に修正しないといけません。まあ得意じゃないのは間違いないと思っていますが・・・・・・逆に考えれば、この馬結構強いのかもしれないなと。
4着・・・アスクジュビリー
道中シンガリも手応えがかなりよく、直線大外から追い込んできた時は興奮しました。ちょっと後ろ過ぎたのかもしれませんが、8番人気で4着ならミスとは言えないなと。しかしまとめて前を交わして欲しかったです・・・
5着・・・シェイクマイハート
善戦マン。しかし近いうち重賞で連対するのは間違いなさそうなので、しつこく狙う価値はありそうです。人気も出ないタイプですし。
6着・・・ブルートルネード
道中のいきっぷりがイマイチ。体重も絞りきれてませんでした・・・それでも、またどっかで狙いたい馬です。イマイチ来る時が分かりませんが。
・馬券
マヤノライジンは実にショックでした。穴馬の選択も全くの見当違いではないのですがどうにもこうにも・・・まあ予想は楽しいのでしつこくやり続けますが。