この日は親父と叔父さんと呑みに行きました。

何故このような組み合わせなのかは置いておきまして、端的に言えばタダ酒程うまいものはないと言うわけです。




会話は仕事の話から傾いてちょっと濃い目の競馬の話に、流石にカツトップエースについてはダービー馬という知識しかありませんよ叔父さん。

そんなこんなで何故かジブリアニメの話に移行。世代を超えて会話が成立する宮崎さんの作品はやはり偉大と言えます。



私「全滅!?・・・12機のリックドムが全滅!?3分も経たずにか!?



・・・・・・・・中略・・・・・・・・



叔「やっぱりカリオストロはいい作品だな」

父「お宝でも蘇るのかな」

私「今はこれが精一杯と」

叔「ネズミめっ!」


叔「もしくはナウシカ

父「腐ってやがる!」

私「早過ぎたんだ!」

叔「見れば見るほど可愛いバケモンだぜお前は」


叔「未来少年コナンもいい作品だ」

父「うろたえるな」

私「お前の鼻の穴もでっかいぞ!」

叔「ギガントさんが丸見えだぜ」



とまあいい作品には印象に残るセリフが多いんだなと、改めて思った次第です。(どっかのSEEDは違う意味で印象に残るセリフが多いですが)

そして夏のビールは最高だなと、改める必要もなく思った次第です。



そういえば、前に初代ツンデレがどうとかって話を書いたような気がしますが、よく考えてみればサラ・コナーの吹き替えでも有名なあのモンスリー女史がかなり古い部類に入りますね。(以前は素で忘れていました)

あの「バカねっ!」は宮崎作品の名台詞と言えましょう。