私の日記の主な成分になっている妹、実のところ兄である私の呼び方がかなり特徴的だったりします。

今まで兄者と書いて誤魔化していたのは少々文字化するのが恥ずかしかったからです













妹「にんにん、ちょっとここ教えてよ」

私「かまわないが、それにしてもその呼び方なおらないなお前」

妹「あ?うっせーよ死ね!

私「口悪いなあ、でもホント、他の呼び方はないのか?

妹「呼ばなくても会話になるじゃん。」

私「まあ正直そうなんだが、いざって時にこの呼び方だと色々とおかしいんじゃないか?」

妹「じゃあ他に何があんのよ?」

私「お兄ちゃん・・・はちょっと気持ち悪いな」

妹「私はありえないけど、他の家はそれが多いらしいよ」

私「多いのか・・・それは意外だな」

妹「兄ちゃんはどうよ」

私「唐揚げしか浮かばないな」(キンモクセイのサードアルバムの3曲目参照)

妹「私もそう思ってた。じゃああんちゃんはどうよ?」

私「無理だろ」

妹「無理だな、じゃあ

私「それなら単純でいいかもな」

妹「絶対呼ばねえー

私「さよか・・」

妹「めんどくせえなあ、外じゃ呼ばないから大丈夫だって」

私「まれに出てるから心配なんだよ」







ちなみに、私が妹を呼ぶ割合としては

・(60%)豚

・(10%)豚野郎

・(30%)○○(名前)


「豚」というとひどく見えるかもしれませんが、以前にも書いたようにあくまで愛称です。ニュアンスとしては愛すべきバカバカと呼ぶようなそんな感じです。(具体例を用いるなら、「みなみけ」のチアキ「おい、バカ野郎」に近いと思います)



余談ですが、にんにんってにぃにぃに聞こえなくもないんですよ、どっかのひぐらし少女のセリフを聞いた時、ある意味ドキっとしたのはここだけのお話。