大阪杯

1着・・・カンパニー

丁度中団、寸前まで我慢して大外に持ち出したところで直線、最後の1ハロンの切れ味は流石です。そして重馬場苦手ではありませんでした、これで宝塚記念も視野に入れて調整されると思われます・・・もしかすると安田記念より宝塚記念の方が有力かもしれません。



2着・・・マッキーマックス

カンパニーのやや前を進み、3コーナー過ぎで徐々に進出・・外に持ち出して直線、従来の切れる脚ではなく前走見せたようなジリっぽい脚、切れ味の差でカンパニーにしてやられましたが最後までバテずに伸びていました。だんだんザッツザプレンティに見えてきました・・・お見事です



3着・・・スズカマンボ

斤量も関係してか前から5番手からの競馬、4コーナーで2番手集団に取り付き直線、単独2番手に上がりシルクフェイマスに追いすがりますが最後は脚が上がり気味、なんとかシルクフェイマスは交わしたものの外から伸びてきたマッキーマックス、カンパニーに交わされ3着、それでもGⅠ馬の根性を見せ付けました・・・・・・しかしレース後に故障発生、競走能力喪失という哀れな結果に・・・



4着・・・シルクフェイマス

スタートからハナへ、4コーナーで3馬身のリード、直線懸命に粘るも重馬場がこたえたのか最後は止まってしまいました、それでもよく粘っている辺り流石です。



5着・・・ローゼンクロイツ

中団やや前、4コーナーで5番手集団に上がりますが直線で外によれてイマイチな手応え、ジリジリ伸びてはいるもののなだれ込んで5着に入った印象、重馬場が原因かも分かりませんが不可解な敗退です・・・



7着・・・カンファーベスト

人気よりは上の着順、大きく負けてはいませんがこんなものですね。一旦休養してもらって休養明けを狙いたいところです。







・馬券

無印が両レース合わせて3頭も・・・3連単どころの話じゃないです・・・

しかし!今週からGⅠシリーズ、ここから建て直しです!!まだまだ〜






2006年成績 14戦2勝(通算24戦5勝)
27400→72380(通算46100→135830)

+44980 回収率264%(通算+89730 回収率294%)

◎成績 9-4-3-4-1-3(1着-2着-3着-4着-5着-着外)

勝率38% 連対率54% 複勝率67% 単勝回収率120%(2400→2870)

○成績 1-5-6-4-4-4(1着-2着-3着-4着-5着-着外)

勝率 4% 連対率25% 複勝率50% 単勝回収率 71%(2400→1710)

※思いっきり間違った回収率を表示してました・・・(4月17日修正)






予想も計20回を越えてきたのでちょっと数値化してみました。(1点100で統一)





こう見ると、弥生賞がなかったらエライことになっている事がよく分かります(笑)











そして◎○の成績も調べてみました。




私は必ず2頭を1着候補として指定するわけですが(つまり、◎○は同評価)、◎の方が圧倒的に成績がいいのです、○で1着に来たのはあのハーツクライ有馬記念だけです。




こうなると、はっきり言って1着候補は◎だけでいいんじゃないかとも思うのですが、ハーツクライが勝った時には3連単も当たっているのでなんとも言えないのが現状です・・・(見直してみると、同評価のはずが◎は○よりも人気馬を選択していることが圧倒的に多いです、別に本命党ではないんですけどね)