ダイヤモンドステークス(GⅢ)

1着・・・マッキーマックス

直線に入ってからうまく内を掬って抜け出し、そのまま。抜け出してから最後止まると思いましたが止まらず・・・コース取りが抜群だったのはもちろんですが抜け出してからも集中して走ってました。あんなに持続的な脚が使えるとは・・・



2着・・・メジロトンキニーズ

大外からじわじわといい脚を使い、かわす勢いでしたが前の馬が止まらず。3着の馬に迫られながらも粘りきり、なかなかスタミナのあるところを見せました。別定戦でも長距離ならばやれそうです。



3着・・・トウカイトリック

エルコンドルパサー産駒が3400Mなんて・・・母方には確かにロベルトの血が入ってましたが・・・血統は難しいですね。しかしホントバテない馬です、4コーナー手前でかなりの不利を受けたにもかかわらず直線外からジリジリと・・・重馬場でこの馬が逃げたら誰も追い付けないのでは(笑)



4着・・・ハイフレンドトライ

直線に入るところでメジロトンキニーズの内で前が塞がってました、しかしその後もしぶとく脚を伸ばして混線の4着争いを制しました。ただ、スムーズに行ってても4馬身差は埋まらなかったと思うのでこの辺が限界でしょうか・・・



5着・・・ファストタテヤマ

いつのまにか5着、苦手なコース、トップハンデでよくがんばったと思います、今後も人気にはならない感じなので、右回りで上がり勝負になりそうな展開の時に狙いましょう。