そのお店限定の○○定食や△△丼などそういった類のものがよくありますが、ウチの大学の学食も例外ではないらしく、○○大丼と呼ばれるものがあります。

初めて食べたのは○○大丼2号でした。1号から食べたかったのですが、何故か1号はいません・・・・・・やはりバイク事k



まあ1号の話はどうでもいいとしまして・・・

そんな初めて食べた○○大丼2号は味もよく、値段も安かったので何回も食べてお気に入り化していました。



そしてつい先日、卒論の合間に研究室の人と学食へ行った時ふとショーウィンドウを覗くとV33号が出ていたコトを知りました・・・



・・・・・・

・・・・・・

しかし・・・あまり美味しそうに見えなかったのでいつものように2号を食べようと思っていました。

注文するところに並んでいる時



私「あー、やっぱ2号かな」

友「あ、俺も2号だな」

私「うまいしねー」

友「何か卵が変わったらしいよ」

私「ほう」

友「スクランブルエッグから温泉卵になった」

私「へ〜、まあ大して変わってはいないな」



と、他愛ない会話をしているうちに注文の順番。順番は特に意味もなく「友人→私」



友「○○大丼2号で」

店「かしこまりましたー、2号ひとつー」

私「あ、○○大丼2号で」

店「2号ひとつー」

店の奥「(え?何材料ないの?)

店「すみません、材料が終わってしまいまして・・・」

私「あぁ、そうですか・・・えっとじゃあ・・・・・・」



・・・・・・山手線ゲームをやっていて頭に浮かんだ単語を前の回答者に言われてしまった直後みたいな状況に・・・・・・



私「・・・んー・・・・・カレーはいつも食べてるし・・・」



割と混んでいたので、後ろに並んでいる人達の視線もちょっと気になってしまい・・・



店「3号がありますが?」

私「それで!





とまあ・・・勢いであまり美味しそうに見えなかった3号を頼んでしまいました。



しかし・・・対人関係でも言える事ですが見かけで判断してはいけません!!

きっと実はとてつもなく・・・



































な・・・・なんだこれは・・・・



一つ一つの単品で食べると美味しいであろうこれらの食材からどうやったらこんなに・・・・・・こんなにも不味く・・・・・・


友「・・・どうした?」

私「腹減ってるのに食べられない事がこんなにツライなんて・・・」

友「・・・3号は美味しくないよ・・・」

私「・・・・し、知っているのか雷電!?」

友「うん」

私「何故言ってくれなかった・・・」

友「いや・・・頼んだところ見てないし・・」

私「確かに・・・・・・とりあえずアンケート用紙ないかな、被害が拡大する前に消したほうが・・・」





順番が逆だったら・・・とも思いましたが別に友人は何も悪くないですし・・・しかしよりにもよって私の前で品切れにならなくても・・・・・・