姉歯さんの証言をリアルタイムで見てから大学へ



今年最後らしいゼミを消化、装置は相変わらずの様子だったので仕方なく帰宅。






ところで、今日もいつもと変わらない電車を使用していたわけですが、状況がいつもと少し違っていました。



都内が通り道ということで、酒などの理由で朝帰りをした時でもものすごく混んでいるという話は特に関係なく・・・



私の通学時間は電車の中のみの時間でおよそ1時間。電車の中は8割が睡眠時間、1割が何かを読む事、1割が日記のネタを探す事で構成されています。

睡眠時間主体・・・立って寝ていると靴の紐がほどけた振りをしてまで寝惚けてガクッとした事をごまかそうとする自分がいて非常に恥ずかしい事この上ないので、できる限り座席に座りたいものです。



本日はとある事情で途中乗車、人が大量に乗り降りする駅は過ぎていましたが混み方は微妙、まだ座るチャンスはありそうです



そんなわけで、冷静さを装いながらも常に座席に目を光らせ、降りそうな雰囲気を出している人の前にさりげなく移動しようと待ち構えているお馬鹿さんな私がいました。



そんな時、上に置いてある荷物を手元に運ぶおじさん

慌てず騒がず・・・



・・・・・・

・・・・・・

予想通り降りたので見事席に座ることができました。


























しかし!

乗ってきたとあるお客さん・・・・・・「松葉杖二刀流」













そりゃあ私の席が一番その人から近い位置にあって目が合ってしまったらもう譲るしかないじゃないですか・・・・・・しかし何故「次の駅で降りますから」などとでまかせを言ってしまったのかよく分かりません(違う車両へ乗り換えました)






しかし2駅後、運よく目の前の席が空きました。

いい事(?)はしておくもんです、遠慮なく座りました。



























だがしかし!

僅か一駅後・・・

突如現れたイレギュラーナンバー「おばあちゃん」



















そして又もたまたま席が一番近い私




私「ど、どうぞ・・・」





















楽(?)と少なくとも私は思っている端の席にこんな落とし穴があるなんて・・・・・・

まあ僅か20分程なのに貪欲に座ろうとしていた罰でしょうきっと。