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昨日はゼミの発表日、いつも通りの場所に集合しました。
できてまだ3〜4年という比較的新しい建物で、もちろん冷暖房完備。どこかの実験室のようにエアコンがなかったり、自動でガス管が外れるガスストーブがあったりはしません。
しかも、全員分のイスはクッションのようになっていて座り心地もよく、キャスターも付いています。どこかの実験室のイスのように座り心地が最悪だったり、持ち上げただけで2つに分離する機能等は付いていません。
そうです、ゼミ自体はどうでもいい大変なものですが、環境が整っているので我慢できる頑張ることができると言うわけです。
今回発表する予定の私は、ホワイトボードに文字を書いたり資料を貼ったりしていました。
しかし、今日は何やら様子がおかしいです・・・
ザワ・・・
ザワ・・・
教授「え?この部屋は他の科が使う予定?」
明らかに不機嫌なジェダイマスター他の教授とそのパダワン学生がウチの教授と話していました。
※その教授、IN○ELのCMのおっさんにそっくりなのです(ここのCMギャラリー、ドクター篇で見られます)
雰囲気から察するに、どう考えてもこの部屋は使えそうもありませんでした。
教授「うーん、どうしようか・・・」
私「どうしましょうか・・・(中止かな・・)」
一同「中止か!?・・・中止だな・・・中止にすべきだよ・・・中止だ!!」
誰か「先生!第○実験室が空いてますよ」
教授「そういえばそうだね!」
私「あ、そうなんですか、一安心です(おぉ・・・・・・)」
その第○実験室、どこかの実験室程ではないものの、暖房が使えないという仕様だけは同じで・・・・・・(時刻午後6時過ぎ)
・・・・・・
・・・・・・
・・・「寒い・・ここにあと何年・・」
まあそのおかげで早く終わったので逆に良かったのかもしれません。