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夜勤バイト明け、漫画を読んだりパソコンをいじったりほんの少し研究データをまとめてたりしていたらいつの間にか昼前、今日(日曜)のバイトは夜の七時から朝の五時までと割とハードな時間割りだったので、シャワーを浴びてから少し寝ておこうと思っていました。
ところで、私は常にメガネっ娘メガネをかけています。外した生活なんてとても考えられない位目が悪いのでかけています。
ただ、当たり前ですが、風呂のとき・寝るとき・顕微鏡を見るとき・ジェットコースターに乗るときは外しています。
そんなわけで、風呂場での私は髭を剃ることができません。1m先の文字も読めないほど視力がない状態です。
・・・・・・まあ風呂場で特別何かを見る必要もあまりないので特に困りません・・・普通は・・・
さてそろそろ出ようかという時、何かが壁にあります・・・
黒っぽいような緑っぽいような何かがあります・・・大きさはキシリトールガム一粒位でしょうか・・・
興味本位で手を伸ばし触ってみると・・・・・・硬いです・・・
何回か触っていると・・・・・・動きました・・・生き物のようです・・・
そしてなんとなくにおいをかいでみると・・・(靴下のにおいを嗅いでしまうようなノリです)
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悶絶
なぜゆえ風呂場にカメムシが・・・(5年ほど住んでいますが、今までに出たことはありません)
思いっきり触ってしまい、風呂場の石鹸を使っても完全に臭いが落ちませんでした。
処理に迷った結果、つぶしてしまうと取り返しのつかないことになってしまうので、触らないようティッシュで持ちながら外に逃がすことにしました。
その後、ティッシュを捨てたゴミ箱から異臭騒ぎがありましたが別にどうでもいいことです。
そしてあまりの強力な臭いに目が覚めてしまい、睡眠時間が減ってしまったのは非常にまずいことです。(手に直接ファブリーズにてとりあえず解決)
ちなみに、カメムシのにおいの成分はアルデヒド系だそうです・・・・・・
この事を知ってから、カメムシが他人とは思えなくなったことはここだけのお話です・・・
※アルデヒド・・・アルコールが肝臓で分解されるとコレが出ます、酔っ払いの不快な臭いの主成分はコレです