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私が使っている駅には一応4つの駐輪場があります。(3つだったかも知れません)それがこの度リニューアルするらしく、夏の初めから工事が行なわれていました。
一応と言ったのは、位置によってはだいぶ歩かなければならず、駐輪場としての意味をなしていないキワモノもあるからです
まあとにかく!すべての駐輪場がリニューアルされていきました。
線は新しく引かれ見やすく!
ペンキは塗り替えられ綺麗に!
自転車を整理するおじさんを各階に2体配備!(朝、夕方のみ)
そして自転車を置くスペースを狭めてまでして禍々しい鉄格子の扉を設置!!
ちなみに扉は午前1時から午前5時まで閉まっていて、終電を利用する人に優しくない!
さらに料金が一挙に6倍!!
そしてそして!!今まではどの駐輪場でも自由に止めることができていたのに、今回のリニューアルに伴い抽選で位置を一つに限定し、住民の家の方向等は全く考えずしてばらけさせて気持ち良く使ってもらおうという一見大丈夫かもしれないけどやっぱりダメかもしれない案を偉い人が提案しました!!
まあ色々と楽しいリニューアルなわけです。
そこで、私としてはどうあっても今現在の駐輪場を維持したかったわけです。
抽選の申し込みは、行きたい駐輪場に直接行って用紙に住所を書くというものでした。
いい忘れてましたが、その駐輪場は妹も利用しています。つまり妹もライバルというわけです。
妹は今までの日記にもあるように、色々と普通ではありません。
私「駐輪場の申し込みした?」
妹「あ、してないや」
私「〇日までだろ、早くした方がいいぞ」
妹「うん」
私「この間渡したハガキはどうした?」
妹「え?・・・・・・・ハガキ?」
私「ほら、なんか名前が書かれたやつが来たじゃん」
妹「・・・・・・・え?」
私「今日遊びに行くついでにいってくるから〜とか言って持っていったじゃん」
妹「あー、なんとなく思い出した、でもどこにあるかは知らない」
私「あのハガキがないと申し込めないんじゃない?」
妹「うそ!?」
私「詳しいことは分からんけどね」
妹「まあどうにかなるんじゃない?」
私「どうかなあ」
まあ実際はハガキがなくても関係なかったんですが、妹は母親に散々「早く行け」「早く行け」と言われていたにもかかわらず、寸前の締切の日に堂々と行ったそうです。(まあそこが学校に行く時間(早朝)だと受け付けていないので面倒といえば面倒なんですが・・・・・それでも休みの日にちょっと行けば済むことなんですけどね。
まあこんなことがあってもしっかりと当たっている辺り、妹はホントに大物だと思いました。
え、私ですか?
・・・(涙)