「お金がない→バイト」という最も単純な動機でバイトを始めたわけですが、給料が入るのは来月なわけです。

つまり後1ヶ月間はお金がありません。

現在は親からの借金という形でどうにかなっていますが、来月お金が入るからどんどん借金して使っちゃえ〜などと、ウチの妹カード破産する人のような事をやっていたら財布に40円しかなくなってしまうので、極力お金は使わないようにしています。(以前にも少し書きましたが)

当然、暑いから飲み物を買うなんて事はもっての他です。(どうしてもって時は仕方ないですけど



そして今日も余計なお金を使うことなく、無事大学から家に戻ってきました。



喉の渇いた私はすぐさまタンス冷蔵庫をあさり、薬草緑茶のペットボトルを発見しました。

母親がよく中途のペットボトルを冷蔵庫に入れておくので、今日もそれだろうと思っていました・・・



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思っていました・・・

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何も知らない私は渇いた喉を潤すべく、手に取ったそれを一気に口に流し込みました・・・

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「うひょお! ○岡はん こりゃあ! 」

「この香り、そしてこの味・・・まるでアルコールのようやないか・・・」

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なんで緑茶のペットボトルにが入ってるんでしょうね・・・

ハンバーガーだと思ったらアッシマーだったコーラだと思ったら麦茶だったなんて事は、あったとしても一瞬虚しい位の事ですが、酒は少々後を引きます・・・しかもこのお酒がまた恐ろしく不味かったので余計に・・・

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・・・・・・酒に酔うというより、酒の不味さで単に気持ち悪くなるといった感じです(前に安酒を飲んでエライ事になったことが思い出されます










まあこの間コ○ロギの体液と同じ成分の試薬を飲んでしまった時よりは断然ましですけどね・・・