■
古本屋のバイトをして分かった事があります。
私・・・不器用です
古本って事で、綺麗にした後に袋に包むわけですが(もちろん包まないのもあります)、その作業をやっていました。
ですが、こう・・・なんか・・・うまくいかないんですよ・・・
・・・手元が震えて・・服のボタンも留められない!袋がクシャクシャに・・・
ようやくうまくできたと思ったら、値段を付け忘れていて某ラピュタの親方が気合を入れるかのごとく袋を破るハメになってしまったり・・・
まあ多分・・・パンチドランカーは治りませんが慣れれば大丈夫なはずです・・・きっと!!
でも大学の研究では1cmにも満たない物質をちまちまと扱っていたりします!
・・・・・・まあどうでもいい事ですね
さて話はガラリと変わりまして、カーロス・リベラのお話好きなキャラのお話の続きをば。(ネタバレにお気をつけ下さい)
Zの主人公はこの人です!!(ものすごく私的に
登場からいきなり殴られたり、結構強いはずなのに周りが変態ニュータイプばっかりでものすごく弱く見えてしまったり、友人や恋人がことごとく殺されてしまったり、でかい事言った後は大抵ヒドイ目にあっていたりと、とりあえずプラス的な事が一つもない辺りが好きです。
こんな不幸な男だからこそ、台詞にも真実味があるというものです。
両足と右手が飛ばされたガブスレイで絶叫とともにアーガマに突っ込むシーンはたまりません!
その直後に「マウアー・・・だ・・だめだ・・・」といって逃げるところも彼らしい(笑)
劇場版第一弾で、唯一カッコイイシーン(ガルバルディβで頑張るところ)がカットされていたり、「お前こそオールドタイプだ」と世間に言われていたとしても、私は彼を応援します!!(涙)