だいぶ少ないので、今日はちょっと競馬のお話をしたいと思います。

あずまんが大王大阪さんも言っているように、競走馬には可愛い名前(むしろ面白い名前)の馬がけっこういたりしまして、中には著作権とかいいのかな?と言った馬もいくつかいたりします。それらをちょっと紹介していきたいと思います。


まずは大阪さんが言っていたマチカネフクキタル、ショウナンハピネスのお話。

マチカネフクキタルはGⅠという最もランクの高いレースを勝っているので、ただ可愛い(?)だけじゃありません。

ちなみに、同期にマチカネワラウカドという馬もいました。こっちも割と強い馬でした。

結局引退まで対戦は一度もなかったのですが、もし実現してワンツーフィニッシュなんて決めた日には「ワラウカドにはフクキタル!」なんて実況があったのは間違いないでしょう。


一方ショウナンハピネスは漆黒の馬体に赤いメンコ(マスクみたいなやつです)、さらに馬格もあったのであまり牝馬(メスの馬)っぽくなくてかなりゴツイ馬でした。

しかし、名前とは裏腹に、多分幸せではなかったと思います。

逃げ馬なのでスタートから鞭を打たれていたのが印象的です。マチカネフクキタルと違ってランクの高いレースも勝ってないので、ランクの低いレースを必要以上に走らされ、引退までビシビシ鞭を打たれていました。


著作権的に危ない馬というのは、ミッ○ーダンス、トラストピ○チュウなどがいます。その辺の話はまた後日・・・