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雨が降ったり止んだりで、なんとも蒸し暑い一日でした。
自転車の空気を入れようと自転車屋に行ったら夏休みだった事、
帰ろうとしたら雨が降ってきてもう一回実験をした事、
携帯電話を研究室に忘れて駅の手前でとんぼ帰りした事
は、今から話す内容と特に関係ありません。
今日のお話はちょっと痛い話です。
あずまんが大王3巻141ページ。ともちゃんがやけに喜んでいるシーンがあります。
「ツメ切り探したけど見つからなくて」「これはもうこのままいくしか!」
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一気にいってしまいました・・・
左足の親指の爪、左上から右下にかけての亀裂・・・
真っすぐに伸び、はみ出した部分が切られていくという爪の法則性を無視して、亀裂は親指の右端にまで達し、本来そこにあるはずの部分を半分もっていきました。
親指はあるべき色を失い、その身を赤に染め、視覚から痛みを訴えかけるのでした。
というか、見る見ないにかかわらず普通にものすごく痛いです。当分鬼ごっこはできない靴下は履けそうにありません。
そんなわけで、ビーチサンダルを履きつつ左足の親指にバンドエイドを2枚貼り、電車内で人の足に怯えているあやしい奴がいましたら、通報してくださいそれは多分私です。