「咲-Saki」に刺激されて「アカギ」を見直している私は異端でしょうか・・・否、皐月賞に出走するロジユニヴァースに刺激されてセイウンスカイの全レースを見直すのと同じ位の可能性はあるんじゃないかと思います。

さて、麻雀と言えば徹夜ですが、そんな風な事もあって仕事がひと段落しました。それでも去年の10月のものに比べれば、達成感がある分大した事ではありません。まあ・・・久々に嫌な汗は大量にかきましたが。

これで楽になる・・・なんてことはなく、5月末まではまだまだ祭りが続きそうです。






そんな事とは全く関係ない話を。

先日友人と「外国から帰ってきたら1番に何が食いたいかね?」なんて話になり、「日本人ならお茶漬けやろ!」と子供達を追い立てる元ヴェルディ所属の人を思い出しながら、結論としては「みそ汁」「米」に落ち着きました。その後、各家庭の「みそ汁」の話から、最終的には「みそ汁の具」の話にフェイズチェンジ。

要するに「みそ汁の具」って何ですかって話です。



「日本人なら」なんて偏見じみた事は言いませんが、大抵の人は親なり自分なりが作ったみそ汁をみそ汁を一度は口にした事があると思います。

そして同じ味噌を使っているのにも関わらず、作る人・家庭によって味が大きく異なるのもみそ汁の大きな特徴。それと同じ位、具も様々なのではないかと。某絶望的ラジオによれば、石川県のごく一部の地域では「きゅうり」を入れるとの話もあるそうですし。

そういうわけで、今まで入れてみた(or作ってもらった)「みそ汁の具」を並べてみようと思います。

■豆腐、油揚げ、ワカメ
⇒オンリーでも組み合わせてもいける主力グループ。連ザでいうところのエールストライクやインパルス、格ゲーでいうところの波動拳コマンドですね。

■大根、たまねぎ
⇒上記との組み合わせもありですが、単独で力を発揮するグループ。個人的には透明になるまで煮込んだ方が好みです。競走馬でいうところの逃げ馬といったところ

■ナス
⇒大根、たまねぎと同じく単独タイプ。ピーマンと同じくらい子供らから嫌われてると思われる食材ですが、汁のしみ込みは癖になります。マイナーではないと思いますが、上記と比べると珍しい類。アニメから漫画になる作品みたいな

■ニラ
⇒会社の人に「ありえない」と否定されましたが、赤だしとのコンビネーションはレバーと同等の力。以前腐ったニラを使ってトラウマになりかけましたが、時折食したくなる一品。

■もやし
⇒会社の人に「ねーよ」と否定されましたが、安く出来るのと煮込む必要がないのでお手軽です。煮込みすぎると悲惨な事になるので、使いきりがベスト。

■ネギ
⇒具と言うよりはワンポイントに近いもの、単独ではなく組んだ方が強そうです。ファーストフードでたまに見る気がします。

■ギョウザ
⇒これは異端だと個人的にも思います。昨日の残りとかいれちゃえみたいなノリです。

・・・もっとあると思ったのですが、意外にないなと。トン汁はみそ汁とはちょっと違いますし、キャベツスープやらは別物ですし。こんなものですかね・・・

少し調べたらこんなサイトもありました↓
http://www.365miso.com/service/ranking.html





「豆腐とワカメ」が1位ですか。ウチは「豆腐と油揚げ」が主力なので、少しばかりマイナー家庭?

まあ、誰が何食べようがかまいませんけど。