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そういえば新規アニメが色々開始しております。
番組表を眺めていたときは微妙だな〜なんて思ってましたが、見てみると結構よさげだったりして（紅なんかもそうでしたが）、どの作品もとりあえず3話位までは見ておきたいものです。
前期につきましては、きっちり最後まで見た、もしくは現在も見続けているのが「CHAOS;HEAD」「あかね色に染まる坂」「かんなぎ」「ケメコデラックス！」「ヒャッコ」「今日の5の2」「喰霊-零-」「とらドラ！」「機動戦士ガンダム00」「鉄のラインバレル」
・・・忙しいなんてコト言っておきながら、結構見ておりました。ちょこっと一言感想でも。
・「CHAOS;HEAD」
面白かったんですが・・・最後のオチがちょっと無理やり過ぎというか、2話くらいで一気に終わらせてしまったなあと。前半が丁寧に思えた分、少しだけ残念でした。
それでも、早く次が見たい、タクは次に何を言ってくれるんだなど、色々考えさせてくれる新鮮な作品でした。ただのギャルゲーと思いきや、意外な拾いものでした。
・・・そういえばタクの「ふひひ」ってホイホイさんの「ほひひ」に似てますね。
・「かんなぎ」
シリアス話はあってない様なものと考えていたので最後の方がちょっと残念でしたが、ナギ様の「なんたるちーあ」が口癖になったり、ざんげちゃんの格闘シーンがすごい本気だったり、秋葉くんが面白過ぎだったり、つぐみちゃんの仕草がいちいち可愛かったり、さりげなく若本さんがいい味出してたりと、かなり楽しめました。
それにしても、カラオケ話で「らき☆すたメンバー」が出てきたのは、ただのパロディーではなく、監督の個人的な○○なのでしょうか。DVDのオーディオコメンタリーがちょっと楽しみです。
何でか分かりませんが、繋がりとか関係なしに出る気がしてました。エンドイラストがあるだけで最後まで見る動機になりますからね、具体的にどういった効果があるのかは分かりませんが、考えた人はすげーです。
・「喰霊-零-」
書いてませんでしたが、ガンダムに続いて次回が楽しみな作品でした。主人公黄泉（キャストの位置的に）が敵になるのを2話の時点で伝えておいて、その過程を3〜9話で細かく描き、10話で2話に戻り、11､12話で占めるという次が気になる構成は見事だなあと。
主要人物も含め、結構人がザクザク切られたり、無抵抗の人が串刺しにされるとかなかなかすぷらったな描写もありますが、話の筋は一本道、作画良好、声優安定、曲が上松範康、挿入歌が妖精帝國と、オススメの一作です。
キャスト見て気付きましたが、主人公は「らき☆すた」の操だったんですね。あのイメージで見ているとまた面白いです（笑）
・「とらドラ！」
釘宮病にかかった作品とも言えましょうか（笑）
普通に1クールで終わると思ってましたが、なんと2クールだそうで。ただ10話位からかなりシリアスな展開が多く、大河・竜司の性格が漫画過ぎるのでどうも感情移入しにくく・・・前回の北村君の話も、分かるには分かりますが・・・うーむ・・・小説読めばその辺の細かい描写が理解できるかもしれませんけども。
まあでも大河は可愛いのでいいですかね（笑）
・「機動戦士ガンダム00」
そろそろ話をまとめにかからないとグダグダになりそうな感じはありますが、安定勢力です。競馬の後の番組として、日曜のローテーションに組み込まれています。ラスボスは誰なのか、イノベイターは全員死ぬのか、ヒロシは次にどんな機体に乗るのか、プトレマイオスにいる白石涼子はイノベイターなのか、セラフィムガンダムはトランザムしてないとどんなものなのか、ハレルヤは一体どこにいったのか、などなど、見どころは幾らでも出てきます。
しかし・・・グラハｍ・・・いや、ミスターブシドーはかなりいらない子になってますね（笑）戦闘シーンはいいんですけど、もう何のために戦ってるのか意味不明で・・・
・「鉄のラインバレル」
シリアスに話を進めて欲しい作品なのですが、お笑いシーンが過剰過ぎてちょっと締まりがないような・・・（笑）
それでも単発作品としては楽しめております。クローン（？）か何かで蘇った矢島はどう考えても罠ですし、加藤さんのマキナも楽しみですし、山下くん可愛いですし、見どころ満載です。
・「あかね色に染まる坂」「ケメコデラックス！」「ヒャッコ」「今日の5の2」
なんとなーく、BGMのような感じで見ていた作品群です。何がどう悪いってわけじゃありませんが、どれもこれも正直あまり印象に残っておりません（笑）
いやーしかし、実の妹エンドってありなんですかね・・・（実は繋がってないとかそういうのかもしれないですけど）
「ef - a tale of melodies」「CLANNAD -クラナド-」「とある魔術の禁書目録」辺りは、まとめて見たほうが面白そうなので3話位先からまだ見ておりません。
新規についてはまた。
