1日遅れましたが、あけましておめでとうございます。日記を御覧の方は今年も引き続きよろしくお願い致します。

晦日は10時くらいまで家族とテレビを眺めた後、同人誌を読みながらBLUE DROPをまとめて見ていたらいつの間にか年が明けていました。去年はカラオケしながら明けてましたが、まあ年を取るとこんなものでしょう。



昨日・今日は2年振りに田舎(去年は体調不良で回避)へ。

田舎というと、毎年お年玉をせびっていた記憶が何より明確に残っています。他の家庭がどうなのか知りませんが、ウチは20歳を過ぎていても「学生」であればもらえたので、2年前までは貰っていました。しかし、気付けば私もいつの間にか社会人。今回はある意味「初お年玉」と言う事になります。



関係としては、全員イトコの子供。こういう時以外全く会わないので特に気を使うこともないのですが、私自身がイトコからだいぶ貰っていたので、「私にも、恩を感じる気持ちくらいはある」ということで、借りは返します。



母の情報によれば、攻略対象は上から順に小学6年、4年、2年、そして5歳児の計4人。いざ袋を開封した際、コインが出てきた際の子供の絶望感は計り知れない物がある・・・最低ラインは一葉にするとして、その配分は・・・一番上の額を決めて徐々にマイナス?いや、それだと合計が定まらない・・・支払額を固定して単純にパーセンテージが理想系か・・・となると支払額が問題だ・・・何でもかんでもネットに頼る今のご時世に従うのは癪に障るが、ネットによれば自分の子供以外(10代)に対するお年玉の平均額の最も高い率は「5000円以上10,000円未満(2006年調べ)」、ただ、これはあくまで平均。勤務30年の人もいれば1年の人も含まれる・・・年功序列とは言い難い社会ではあるが、年齢が上がれば給料が上がるのはほぼ必然、なら社会人2年の私はこれ以下で特に問題・違和感はないはず・・・






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・・・まあ実際はこんなこと考えず、手持ちの諭吉を年齢順に4・3・2・1と分配しただけですけど

え?左上はちょっと映りこんだだけです(笑)




私「ついに俺も払う側に回ってしまったか」

妹「なら行かなきゃいいじゃん」

私「そうもいかんだろ」

妹「私は払う年齢になったら行かないね、そんな危険地帯には」

私「むしれるだけむしるというわけか」

妹「倍プッシュだ・・・

私「実際そういう人も多そうだな。状況によっては自然とそうなりそうだし」



という事で、割と正月を感じた2日間でした。