最近スケッチブックのOP「風さがし」がツボにきております。帰り道に大音量で聴くと何か和みます。本編も、空がARIA過ぎたり、毛糸の喋り方がちょっと作りすぎだったりと、色々ツッコミどころはあるものの、良作なのは間違いなく、毎週月曜日は「バンブーブレード」→「スケッチブック」という黄金ローテを楽しんでいます。

さて、この話は本編と全く関係ありません。






いわゆる仕事というものを始めて1年半ちょっとになりますが、これまで外部(他の会社)と関わる機会はほとんど皆無でした。

しかしここ1〜2ヶ月、少しずつ外部との関わりが増えています。私中心で何かが回ってるなんてコトはもちろんないのですが、上司のオプション(よく言えば書記、スカイガールズで言うとビッグバイパーのビット)としてくっついていく機会が増えています。正直、話が重すぎて「本当にこの場に居てもいいのか」という空気になることもありますが、深く気にしたら負けです。

そんな中、先日とある取引先で珍しい体験をしました。



その取引先は某有名会社、社員数はおおよそ○千人。調べたわけではありませんが、本社の他に支社がいくつかある構成と思います。そんな前提条件の中、そこにいる「特定の人」に会う確率なんてものは非常に低い確率に思います。そもそも支社が違っていたらアレですし、私がその会社で案内(会議室まで)「されている時間は長くて3〜4分、通る道も当然限定されます。

・・・ですが、地獄待ちが一発で来るように、シンガリ人気のテンジンショウグンが突っ込んでくるように、楽しみに取っておいた一切れ400円のシフォンケーキを食べられたりするように、「偶然」というものは、あらかじめ用意されていたかのように常に存在します。








(あー、そういえばここは○○がいる会社か、確かこの支社だったはずだから隙を見てさっきメールしてみたけど・・・今は2時過ぎだし、普通に仕事中のはずか・・・)
















※トイレの前を想像してください



まさか遭遇するとは・・・

久々に会った中学・高校の知り合いとかでも驚きはしますが、毎月2〜3回飲んでたり、コミケに出陣するような仲なので、それ以上の驚きでした。(早速次の日飲みに行きましたが)

トイレの前ですれ違っただけで、会議が一緒だったとかそういうわけではありませんが、だいぶ珍しい体験だったのは確かです。



まあもちろん、どこぞの種のように戦ったりすることはないと思いますが(笑)