やけに検索ワード「キングスエンブレム」で来る人が多いなと思っていたら、googleで10〜20番目位に先日題名で書いたものがHITしていたようです。この馬が重賞を勝つような馬になれば、そのうち下にいって目立たなくなると思いますが、検索順位のシステムってのはよく分からない仕様です。



・11/4 京都6R 2歳新馬 芝2000m

キングスエンブレム 9頭立て1番人気1着

1頭取り消しているので、実質8頭立て。スタートよく飛び出し、好位2番手を追走。しかし、向こう上面に入ったところで前のテイエムヒョードルの歩様が乱れ(レース後、予後不良になったそうです)、そのあおりで5番手に後退。それでも直線手前では先団に並びかけ、グローリーシーズとの叩き合いを制し、最後は余裕の1着。タイムは2:05.9と平凡ですが、ラスト3Fの上がりは34.2。芝1800m以上の新馬戦(新潟は除く)で、34.5以上の上がりを出せる馬はそう何頭もいるものではありません。先週のレーヴダムールに続き、なかなか期待できそうな馬が出てきました。

しかし、相変わらずウォーエンブレムの勝ちあがり率は驚異的ですね・・・