仕事が終わって午後11時。普段であれば、金曜の夜は酒を飲む義務があるのですが、地元の友人が北海道からスケを連れて帰って来たということで、深夜カラオケに車でGOと洒落込みました。

※スケに特に深い意味はないのであしからず



例によってこの友人も、メロンパン(※宇宙人の方)・チョココロネなどでニヤニヤできるクチなので、曲のラインナップは先日の内容と特に変わらず。

ただ、いつもと大きく違ったのは、「新谷良子」「水樹奈々」さん等を歌う女性の声が聴けた事。YUKIとかaikoとかはまれに聴きますが、こっち系を直に聴いたのは初めてだったので、なかなか新鮮でいいものでした。



新谷良子」「水樹奈々」さんといえば、偶然にも来月・再来月と連続でアルバムが発売。特に新谷さんは「ロストシンフォニー」で新境地を見たような気がしましたので、今後の活躍にかなり期待しています。

まあ元々の声質がアレなので、その辺が駄目な方は受け入れられなそうですが(笑)



しかし最近、買い続けてるアーティストを除いて、いわゆる新規のJ−POPを聴いてないですな。最近新規に聴き始めたのが「妖精帝國」「MOSAIC.WAV」「栗林みな実」「富田麻帆」辺りと・・・

この妙なマイナス感覚は、先日オタクじゃない人をカタギと表現した時の気持ちと非常に似てますが、実際は細かいこと考えずに純粋に楽しむのが正解なんですよね・・・簡単なのに難しいもんです。