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日記にも何度か出ている会社の同僚とのちょっとした会話。
同「先週とある女の子に癒されまして」
私「おー、そりゃいいですな。私は会社に入ってからはホント何もないですよ」
同「でも間違ってました」
私「え?」
同「日曜の夜に『ゼロの使い魔』を見てですね」
私「そういえば楽しみにしてましたね」
同「やっぱり私はこっちの方がいいんだなと」
私「ルイズでそれに気付くのもすごいですな」
同「いやー、危うく道を踏み外すところでした」
私「(あれ、通常の使われ方と逆じゃないかこのセリフ)アンタって人は・・」
同「そう言うゆずネコさんもそうじゃないですか」
私「まあ、そう簡単にこの生活は変えられませんけどね(笑)」
幸せの価値観も人それぞれ、まああっさり変わったりするのもそれはそれで。
それではアニメ感想の続きを。
・ななついろ★ドロップス(1〜2話)
こっちは黒い★。
友達がいないらしい主人公「正晴くん」。とりあえず親しそうな人が4人程浮かんでくるなら問題ないと思うのは私だけでしょうか。
ヒロイン(秋姫すもも)とぶつかるという典型的なフラグを立てつつ、誤って妙な薬を飲んでしまって羊のぬいぐるみ「ユキちゃん」に変身(そんな・・・声まで変わって)。元に戻るにはパートナーと組んで「星のしずく」を一定量得る必要があるとのこと(何故か説明してるのは学校の教師)、当然ながらパートナーはフラグを立てた「秋姫すもも」というギャルゲー的展開。(しかも、元々すももちゃんは正晴くんに好意を持っている)
その後色々ありつつも、問題なく星のしずくの一部をGET。ライバルっぽい敵を臭わせつつ、1話終了。
2話では、正晴くんの変身体質(体質じゃないですが)に補足説明「昼になると元通り、夜はまた変身」が加わったり、長門+鶴屋さんに見えるすももちゃんの友人「八重野撫子」に正体がばれたりといった内容で、展開は特に進まず終了。先週出てきた敵(?)も登場せず。(そういえば中の人が鶴屋さんでした(笑)
気合の入ったOPからも魔法少女モノと思ってましたが、変身するわけではなく服は自前(お母さんのセンスが色んな意味で凄すぎます)で、指輪のみが変形して杖になると・・・。
今後の展開があまり想像できませんが、自動で変身してしまう設定から、正晴くんの正体については色々ありそうです。
ゼロの使い魔〜双月の騎士〜(1〜2話)
これは前作から見ていたツンデレの典型アニメ(まあこういうとまた御幣がありそうですが)。今回は最初からデレモード全開、話はあってないようなものと思いますので、このまま最後まで突っ走ると思うと途中色々凄そうです。
同「ルイズはもう犯罪ですね」
私「ちょっとあざと過ぎるって人もいそうですけどね」
同「いやいや、あーいう系のアニメがそこそこ好きな人なら大抵の人はニヤけますって」
私「確かに、あまり見てるところを人には見られたくないですな(笑)」
同「私は絶対無理ですね、相当ニヤけてますから」
私「しかしルイズ好きの人はロリコンに入るんですかね」
同「違う!ルイズはそういうのじゃない!・・・だって仕方がないじゃないか!」
私「えー、でも胸の辺りが」
同「もうやめろ!自分が今、何を言おうとしているのか・・・お前、本当に分かってるのか!」
私「落ち着けアス○ン!」
・ドージンワーク(1〜2話)
これは原作を先に知ってました。というか作者の同人誌も何冊か持ってたりするので妙な感じです。
全体の流れは原作通りに進んでますが、場所が違ってたり、会話が違ってたりとなかなか味があります。(「百合じゃない!」はいいノリでした)ただ、やはり斉藤桃子さんは「ゆうま」「ちょこ」「ソルティ」といったやや抜けた感じのバカっ娘(いい意味で)が噛み合うと思います。
Bパートでは声優さんが顔を出し、同人誌作成という題目でラジオ的な事をしています。賛否両論ありそうですが、やはりこれはこれで。てか斉藤桃子さんの絵がうますぎてびっくりしました(ついでに胸が大きい事も)。他の声優さんだと門脇舞以さんもかなり絵がうまかった印象がありますが・・・
同「私声優さんの顔出しは駄目なのですよ」
私「まーその辺人それぞれですかね」
同「こう・・なんかほらあるじゃないですか」
私「分かります。でも最近は結構可愛い人多いから別にいいんじゃないですか」
同「違う!騙されてるんだお前は!」
私「おちつけイザ○ク」
いやはやダラダラ書いてると結構多くなってしまうもので。続きはまた明日、人との会話を盛り込むと結構書きやすいです。