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金曜日の仕事中でのこと。
若干煮詰まっている私
私「たかがパイロットが!よくも!(Aの仕事にだいぶ手こずってしまった・・・)」
上「ゆずネコくん、ちょっといいかな、こっち(Cの仕事)も追加で」
私「何だ・・・あのバケモノは!(B以外にまだあるのですか・・・)」
上「内容は大体いいんだけど、この部分をもう少s(略)」
私「ええっと・・・とりあえず時間がある限り頑張ってみます」
およそ1時間後。違う部署(働いてる場所は同じ)の同僚が近くに。
同僚「終わりそうですか?」
私「もうちょっとかかりますかね・・・キリはいいんですけど」
同「飲みにいきましょうよ」
私「上司殿!もう帰っても大丈夫ですか?」
上「大丈夫ですよ」
この時点で定時を3時間半オーバー、とりあえず今日までに終わらせるべきAが終わっているので特に問題はありません。さぼったわけじゃないですよ、念のため。
という事で、飲みにいきました。
同「いやー、『らき☆すた』最高ですね。もろにツボですよもう」
私「『ひだまりスケッチ』が好きといっていたので絶対好きだと思ってましたよ」
同「とりあえずOPはmp3にして1日3回は聞いてます」
私「流石です、しかしあの歌も中毒性がありそうですね。デンパな曲は結構ありますけど」
同「ガチャガチャぎゅ〜っととか」
私「ええぃ!実戦慣れした部隊だ」
という事で文面からもお分かりいただけるように、彼はかなりやり手です。
「平野綾はまじぽかのパキラの声が一番だ!」と言い切った時は、「デスノート!本物だ!」といった感じにその気持ちの強さを感じました。
まあ何が言いたいかといいますと、IT系の会社ではこんな人が何人もいるのは必然と思う今日この頃って事です。