■ - 日記将軍

1着・・・アストンマーチャン

まあやはり今日のメンバーでは力が2枚位上だったなと。大きく成長したようには思えませんが、別に衰えているわけではないようです、流石の貫禄と言ったところです。しかし武さんが抑えながらも、スタートから終始いきたがっていたのは気になりました。次走では距離がさらに伸びるわけで、かなり課題の残る1戦だったと言えます。ある程度人気になる馬が単独でGIを逃げ切るって難しいですからね・・・能力が頭一つ抜けていればそれも可能なのですが、相手はあのウオッカとダイワスカーレットですから、武さんも好位からの競馬を試していたわけですが。本番はどうですかね・・・体重面からも上積みはありそうですが。

2着・・・アマノチェリーラン

アストンマーチャンが控えた分外から楽に先行できたこと、さらに直線でもなかなか絡まれなかったこと。以上2点からも、かなり展開が恵まれた感がありました。コメントは書いていませんでしたが、若干眼中にはあったのでなんとも心残りです。本番は1mmもいらないと思いますが。

3着・・・ハギノルチェーレ

侮ってました。桜花賞でも3着狙いで抑えておきたくなりました。脚質は全く違いますが、キャラ的にはデアリングハートって感じですかね。

4着・・・ヒカルアモーレ

こっちは全く眼中にありませんでした。なんとなくですが、次走人気でこけそうなイメージがあります。

5着・・・クーヴェルチュール

あの位置から伸びないとなると距離だと思います。賞金的に桜花賞は出られますが、まあいらないと思います。しかし祐一君は実にベストの乗り方をしてました。

6着・・・シュガーヴァイン

上がりは一番なんですがね・・・あの位置からじゃちょっと無理ってもんです。アストンマーチャンが行かなかった分ペースが若干緩くなった事ももちろんありますが、まあこれが追込馬の宿命ってやつです。父アグネスタキオンというよりは母ビハインドザマスクのイメージを持っていた方がよさそうかなと、京都コースでまた狙いましょう。別に騎手に悪いトコはなかったと思います、いいトコもなかったですけど（笑）

7着・・・ルミナスハーバー

まだ・・・次なら狙えます。この馬に関しては調教過程が非常に重要と思います。

8着・・・ニシノマナムスメ

マイナス10kgの馬体重からも体調が万全じゃなかったってのもありますが、レース的に見ると既に完成されてるイメージがあります（底が見えたという意味での）。とりあえず体重戻したトコでもう一回見て確認したいです。