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空いている病院ってやっぱり駄目なんだと思いました。
先日、会社に行く前にとある病院に行きました。病気のジャンルはご想像におまかせしますが、あえて言うならデスクワークが原因で、伏せ字に出来ない病気です。
これ以上の詮索は無用!
そういうことで、朝から病院へふぁいと、おーなのです。
扉を開くと全く人はなし。朝一で来たおかげか、今日はツいている日なのか。そのどちらにしろ、会社が後にあるということを考えた場合、早く終わるにこしたことはありません。
きっと今日はたまたま空いている日だったんだ!きっと今日の12星座占いが1位だったんだ!なんてどうでもいい事を考えながら診療終了。特に重症じゃなかったそうなので、安心していました。
しかし1週間分の薬が切れたのに全く治らず(むしろ悪化している気さえ・・・)
病院を変えようとも思いましたが、何か判断を間違ったんだろうと、プラス思考でもう一度その病院へ。
扉を開くと全く人はなし。朝一できたおかげか、今日はツいている日なのか。どちらにしろ会社が後にあるということを考えた場合、早く終わるにこしたことはありません。
きょ・・・今日もまたたまたまなのか(読みにくい)
それともまさか・・・・・・診療前、既に若干あった違和感
医「あー大体治ってますから大丈夫ですよ」
私「・・・・・・」
・・・・・・結果的に、「空いていた」のは別に「ツいていた」わけではなく、ただ単に医者がアレだったと・・・
次の日、電車に乗って腕の確かな総合病院へ行きました。
新しい薬になり現在3日。かなり効いている実感があります。
「やったぞ!フルハウスだ!・・・・・・ツいてるぞ」なんて言って数秒後、自分と同じ外見の液体金属に串刺にされる太った警備員もそうでしたが、「今日はツいてる」なんて思った瞬間、その日の「ツキ」が終わってたんですね多分。