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一昨日は高校の飲み会。
幹事と言うか幹事のようなものと言うかそのようなものをやっていたわけですが、結局集まったのは声をかけた人数の約半数4人(私含む)
まあ少数精鋭ってことでノープロブレムと
一度気に入ったものはとことんまで、そんな「らんぷ亭の鯖味噌定食ばかり食べている」私が店を決めちゃったりするわけで、飲み屋はいつも同じわたみん家、和民じゃないわたみん家。「あたしンち」を浮かべた人とは仲良くなれそうというのはまた別の話としまして・・・いい加減店を変えましょうと、私自身が一番思っていました。
私「あー、今日くらい店変えようか・・・えっと、そこ!」(好きなガンダムの主人公の声で)
駅から徒歩5秒の店に侵入。その名も「坐・和民」。結局和民系からは逃げられない宿命のようです
別に否定する人もいないので、そのまま店の前へ
私「えっと、4にn・・・あ、すいません5人でお願いします」(後から来られる予定の人がいました)
店「少々お待ちください」
友A「あー、ここビールがまずいんだよな」
私「え、何だって?」
A「だからビールがまずいんだよ」
私「何?もう一度言ってみろ」
A「いや、だから・・・」
私「・・・もう一度だけチャンスをやる、俺の名を言ってみろ」
私「お前俺の胸の傷を見ても誰だか分からねえか!」
私「まあいいか、今更断るわけにもいかんし、どうにかなんでしょ・・・」
全員「うまいじゃねえか!」
A「あれ、おっかしいなあ」
まあこういう間違いならいいんですけどね、逆だったら泣くしかありませんが・・・
飲みも中盤にさしかかり、追加の生中を頼むと
A「ぬるいな」
B「ぬるいね」
C「ぬるいぞ」
私「馬鹿な・・・店でぬるいビール・・・ノーベル平和賞と化学賞のダブル受賞(とある友人の説)のビールになんて仕打ちを・・」
私「コブラ・・じゃない、店員を呼べ!」
A「落ち着けよ」
私「関係ねぇ、俺が法律だ!」
※※※現実※※※
私「ちょっとぬるいね」
A「どうしようか、店員呼ぶ?」
B「さっきまでかなり冷えてたのばっかだったからな、呼んでもいいんじゃないか」
私「よし、呼ぼう」
※※※現実※※※
店員がやってきました
A「どういうつもりだ!」
B「こんなもので世界が平和になると思っているのか!」
私「また戦争がしたいのか!アンタたちは!」
※※※現実※※※
私「あの、ちょっと冷えてないみたいなんですけど」
店「あ、申し訳ありません、すぐおとりかえ致します」
私「すみません」
※※※現実※※※
とまあそんなこんなで3時間。次の日仕事だったので終電までには帰りましたと。
でも地元に戻ったら、路上でミスチル歌っている人がいたので最後まで聞いていたら3時付近になってしまいました。いつか私も・・・なんて。