洗濯という家事がありますが、我が家では今まで特に分担せずに、気付いた人がやるシステムになっていました。

しかし、ある時違う事に気付きました・・・









一番洗濯物の量が多い奴がほとんどやっていないという事に・・・

※言うまでもなく、奴=妹です



そんなわけで、我が家の洗濯システムはついこの間、各個人に変更になりました。

一応はうまくいっていたシステム

しかし、本日異変が起こりました・・・




私「おい・・・」

妹「何?」

私「何だこれは・・・」

妹「洗濯物でしょ」

私「そんなものは見れば分かる」

妹「・・・?」

私「不思議そうな顔をするんじゃない!」

妹「だって洗濯物じゃん!

私「量だ量!いくらなんでもためすぎだ!」

妹「・・・」

私「カゴいっぱいどころかカゴが見えないぞ

妹「・・・」

私「とりあえず靴下が10個程見えている時点でひどい・・・」

妹「だから靴下がなかったのかあ〜」

私「・・・・・・どうでもいいから早くやれ、マイマスター(母)もご立腹だ」

妹「勉強が・・・」

私「・・・・・・昨日テストが終わったとか騒いでいただろ・・・」

妹「・・・」






しかし、何故か母と私が手伝うハメに・・・・・・







放っておいてたまってきたら嫌でもやるだろうと思っていた私と母の考えは見事に打ち砕かれました・・・



妹はこれからもこんな風にうまく世の中を渡っていくんだと常々思っています。

羨ましいですが・・・羨ましくないです(笑)